それでも、好きだよ

あかにしくん、お誕生日おめでとうございます。
今、あかにしくんに言いたいことというのは、今はもう、特にないような気がする。
言いたいことは、今年のはじめに他の方のブログで散々書かせて頂いたし(笑)(こちら。ワタシの個人的歴史やじゃにーずについてなど、あかにしくんについて以外のことの方がむしろ多い上に、リンクされたページだけじゃなく、その後、中編後編とくっそ長くなってしまった(人様のブログなのに・・・すいません、本当)し、あかにしくんに対して今現在とは少し心境が違うところもあるんですが、それでもよろしければどうぞ)
思うことは山ほどあるんだけど、それはもう、ワタシが勝手に思っているだけだから。
とか言っておきながら、突発的にまた言いたくなることは目に見えているんだけど(笑)

でも、嫌いになんてなれるはずないので。
なりたくもないので。

勝手に色々と君のこと思ってるから!
と、それだけ言いたい。
改めて、
あかにしくん、お誕生日おめでとうございます。


あ、そういや、今日、満月だ。

零(ZERO)

上田くん、「永遠の0」出演決定おめええええええ!!
実は、ワタシの母親が、以前に原作を読んでいて、その読後、
「これは良い!こんなに心に沁みる小説久しぶりに読んだ!!」
と、むちゃくちゃ絶賛してたんですよ。その後も事あるごとに良かった良かった言っていて。
だから、この映画出演を聞いた時は、もうワタシ大ガッツポーズですわ!!「勝 訴!」と持った紙を持って脳内のワタシが走り回ったからね!!
原作・監督・スタッフ・共演者見ても、全部一流ばかりの骨太の映画に出演出来ること、そして、そこで上田くんはいろんな刺激を受けて、どんな変化をするのか、とか想像したら、もう楽しみで仕方がなくって!

それにしても、カツンの中で、上田くんほど『無駄なことなんて何にもないさ』と、Peakの歌詞を引用してしまうほど、経験していること・したこと、が無駄になっていない人っていないんじゃないかしら。この歌を歌っていた頃は、正直「そんなボクシングボクシング言うても…」みたいに思った所ありましたよ正直(←)だけど、今や全部お仕事に繋がってるし!!で、上田くんが凄いと思うのは、そのお仕事だけじゃなく、そのお仕事からまた次のお仕事へ繋がってる感が半端ないところね!
もちろん、カツン全員そうなんでしょうけど、上田くんの履歴は、本当にそれが顕著で。
派手じゃないけど、一歩、一歩、確実に、着実に地に足をつけて自分の道を自分で切り拓いている。ワタシは、そんな上田くんを尊敬するし、誇らしく思います。
あああ、映画が楽しみで仕方がない!!!そして、そう思えることが嬉しい!!!
戦争映画は、基本苦手*1なんだけど、これは、絶対見に行くぜぇ〜!!ひゃっほ〜い!!



※完全なる余談1※
作者の百田さんが、「探偵ナイトスクープ」の構成作家だったことは知っていたんだけど、誕生日がカメなっさんと同じ2月23日だということを今知った(笑)だからどうしたって感じだけどさ(笑)あ、あと、ボックスの作者でもあるのか。OH!ハヤート!

※完全なる余談2※
この本の存在を母親が知ったのは、「週刊ブックレビュー」だったんだよなあ。どうやって紹介されたか映像見たかったけど、動画探しても当然のように無かった。そして、文庫の解説を書いているのは、司会をしていた児玉清さんなのか。切ねえ。

*1:映画見た後その世界に憑依して、心身がしんどくなることがある

続けると、道になる

こっ、こっ、こんにちは。
ぁ、久しぶりに書くので、どもってしまいました。おぅおぅ。
さて、カツン新曲について書く前に、最近見たもの聴いたものについて、ちょろっと。

最近ワタシが見ていたテレビ番組といえば、

いえ〜す!完全に歴史ヲタのオッサンどえ〜す!いえ〜す!いえ〜す!いえ〜す!
しかも、最後のなんかお酒飲めないワタシが見ても、全く意味が無いのに(笑)だけど、酒の肴的メニュー大好きだから(笑)仙台の居酒屋旨かったなぁ。もっぺん行きたいなあ…(しみじみ)


で、先日タイムスクープハンター今シーズンが終わったわけですが、最終回の前の回が、素晴らしすぎて、感動アーンド興奮しまくった!!でも、この話、周囲に誰も通じる人いね〜(笑)この興奮を分かち合いたいのによ〜。はあ〜「鬼武さんカッコよすぎ!」「戦場シーン迫力ありすぎ」「おいこれプラトーンかよ!見てないけど」「後日談が切なすぎ…鬼武さん(´;ω;`)ブワッ」とか、ここに書くくらいしか出来ない(笑)あ〜語り合いたい。中丸くん絶対好きだぜ、この回。


で、話は全く変わって。
先日、これを偶然見たのですが。

ワタシ、田村さんに関しては、声優さん、ということくらいしか知識がなくて。あ、ラジオは好きなんですけど(笑)なぜ彼女について詳しくないのにラジオを聞いているかということに関して、その辺はワタシがDNAレベルでラジオADDICTだから、ということで、お察しください(笑)
で、先日彼女のライブについて話題になってたから見たんですけど、いやあ、彼女の「世界観」の構築されっぷりに打ち震えた!
単純に客とのコール・アンド・レスポンスとかだったら、まあ、他のライブでもあるかな、と思うんだけど、これ見てると、この世界観を創りだしたのが本人発信だなとすごく伝わるから、その姿勢に頭が下がる思いがしたわ。
アニメも見ないし、二次元的知識とかほぼ無いワタシが、こんな事いうのもおこがましいって分かってるんですけど。ほら、をたくって、にわかの奴に偉そうに語られるほど嫌なもの無いじゃん(笑)
ただ、あまりに感動したので、どうしても書きたくて。
動画を見ていると、彼女がライブという場所を自分の「世界観」を構築するために総合的に演出してることが感じられて、そこに尊敬したんですよ。曲衣装振り舞台装置…全て。もちろん、そこには客も入っているんだろうけど、多分、最初からここまでの統一感じゃなかったんじゃないかな、と推測するんです。
で、今現在のこの統一感を生んだのは、彼女がキャリアの中で自分の世界観をブラさず、具体的に創りあげてきた結果なんだろうな、と。もちろん、一人の力だけじゃなくて、それをサポートしたりプロデュースしてきたスタッフも長年いるんでしょうけど。
いや、違うかもしれませんよ。ワタシ、この動画から伝わる情報しか知らないので。彼女のバックボーンもキャリアも全然知らないし。だけど、この動画を見ると、アイドルという「偶像」に求めているものって、その「世界観」なんだなあ、と改めて思ったんですよ。
こんなこと申し上げるのも非常に失礼だ、と分かっていてあえて言いますが、彼女は10代20代のバリバリアイドル年齢、というわけでもない、ルックスだって今時彼女以上の人たちはたくさんいるでしょう。けれど、ファンってそれ「だけ」を求めているんじゃない、と、あの映像を見てると感じる、つくづく。
多分、多分ですが、彼女のライブに行かれる方って、彼女本人もだけど、彼女の演出する「世界観」に浸りたくて、それに浸るとそれが快感になってやめられなくて行ってらっしゃる方もいるんじゃないかなあ。例えば、逆に彼女が「世界観」が無い、ただ単にライブをしたら、ライブそのものがつまらなくなっちゃって、絶対ファン減るだろうな、と思うもの。いくらファンがコールを作り上げても、世界観の軸となる彼女が世界観を放棄してしまったら、形式だけのコール・アンド・レスポンスになってしまって、それはきっと虚しいだけじゃないかな、と思うので。
あのコール・アンド・レスポンスが楽しいのは、きっと、彼女(とそのスタッフ)が、全力で「世界観」を発信し続けてるからだろうなあ、と。
あと、彼女に対して、ファンの方が単純に「好き」という気持ち以上に、一種「畏敬の念」のようなものを抱いているように感じたなあ。そして、彼女も客に媚びているようで媚びていない、あくまで自分が発信者で、引っ張っていく立場だ、という意識があるように見えるから、見ていて非常に清々しいな、と思います。
で、正直、いくら好きでも、大変だと思うんです。発信しつづけるのって。だって、何かを続けるって、大変じゃん(笑)しかも、何年もその「世界観」を維持しつづけるなんてさあ。普通の人間だったら、生活しているうちに色々変化するじゃないですか、多かれ少なかれ。歳もとるしさあ(笑)だけど、何年も軸をぶらさずにやり続けている田村さんにワタシは心からリスペクトの気持ちを抱きましたよ。ただ、これ維持できているのは、アイドル声優という、世間一般から見るとある意味「閉じた世界」の中だから可能なんだろうなあ、とは思うんですけどね。
もし、ワタシが若い時だったら、この映像見て「うわぁ・・・」とドン引きしたと思う。だけど、今この年令だから、彼女の世界観の構築力と維持していることに対して素直に尊敬できる。
ワタシはこの映像見て、彼女自身もだけど、彼女のスタッフにすごい興味が湧いた。絶対スタッフ優秀だと思う。
いやあ、それにしても、圧巻ですなあ。
で、こっちの映像見たら、彼女、ただ甘い声だけじゃなくて、9分36秒あたりの大人っぽい曲も普通に歌えるんだね。しかも、昔の映像見ると、歌、今みたいに全然うまくないし。努力し続けてきた人なんだろうねえ。いやあ、マジプロだと思う。尊敬。
ttp://www.nicovideo.jp/watch/nm12006177
(直リンはしてません)

ガリレオ・ガリレイ略してガリガリ君

っちわ〜!
最近は、ついったー離れをし、カツン情報にすっかり疎くなっているのですが、とりあえず、映画化とかドラマとか限定販売とか、その辺で大丈夫でしょうか?もし、漏れなどありましたら、是非お知らせ頂ければありがたいか、と。
あと、映画化決定の知らせを聞いて、去年の10月からずっと書きたいと思っていて書けていないFREECELLの感想を書くぞ!と決意したのですが、ちょっと簡単に書けそうにないので、ここで予告みたいな(笑)
ガリレオ・ガリレイ曰く、
「書きとどめよ。議論したことは、風の中に吹き飛ばしてはいけない」
とのことなので。
後で書く、という宣言して自分を追い込もうかと(笑)

ということで、今日はダラッとここんとこ引っかかったものについてツラツラと。

ワタシは、言葉で説明するよりも、心で感じたものが強く正しい、という、百聞は一見に如かずっつーの?あんな感じのスタンスが芸能に対してはありまして。
ということをちょっと前の某総選挙のニュースを見ながら思ったわけですわ。
いや、当事者がどうのこうのじゃなく、そのイベントの是非をいっているのでもなく、単純にもっと歌や踊りという側面で芸能をクローズアップして欲しい、といつも思っているものですから。
あkb系の曲って、どうしてユニゾンばっかなんだろう、と、いつもそこがすごく不満で。あんなに沢山人いるんだから、ハモリくらいいくらでも出来るだろう、とかさ。まあ、プロデューサーが多分、言葉は分かっても音楽がわからない人だから仕方がないのかな。売れりゃあ細けぇこたぁいーんだよ!ってスタンスかもしれんが。
ってことで、引っかかったのが、この方々ですよ。

アイドル横丁祭!! 君チャリ〜せかハピ〜JUMP/℃-ute

ワタシ、この方々、本当に知らなくて。名前だけうっっす〜ら聞いたことあるかな、程度の。だから、こんなに技術的に高度なことやってるとか、今回初めて知った。アカペラでハモリとかやってるし。
で、ちょっと調べてみたら、彼女たち若いけどベテランなんだねー。継続は力なりぃ。あと、この子たちがプライベートで仲良しかどうかとか全然知らないんだけど、そんなものを吹き飛ばすパフォーマンスの場における一体感が、同じ釜の飯を食い続けた人間同士にしか出せないものがあるよな、と、改めてそんなこと感じました。
あとこれさ、生バンドなんだね!すげえな!

そしてもう一曲。昔の曲らしいのですが、ダンスめちゃうめぇ(笑)おいこの子らもっと評価されていいだろう!

℃-ute都会っ子純情

そして、久しぶりに聴いた曲がこれなんですが、

SHOW-YA限界Lovers 2011」

何にビビったって、これ去年の映像なんだけど、寺田さんの相変わらずの美しさと、そんでもって楽器メンバーの技術力の高さ!全員アラフィフ女性とか!マジかよブラザー。
当時は、特に上手いとかそういうこと考えないで聴いてたんだけど、今聴くと、とにかく楽器の演奏スキルの高さに目ぇ向いちゃってさ。
これ冗談じゃなく、世界で女バンドでこれだけの水準で弾ける人たちが揃ってるところそんなに無いと思うよ。
1人だけ、とかだったら、いくらでもいると思うんだけど、全員がこれだけ安定した音出せるバンドって、本当に稀有な存在だと思う。いや、マジ演奏クッソうめぇよ!!!
そして、何度もいうのも申し訳ないんだが、全員アラフィフってよぉ!てか恵子すげぇよ!美人すぎんだろ!なんだこのミラクル!恵子見てると日本ってまだ捨てたもんじゃないかもしれないとすら思える(笑)
もし、ワタシがプロモーターだったら、速攻メタルが盛んな(日米に比べれば)ヨーロッパに売り込む!女バンドでこれだけ出来たら、年齢とか関係なく客入るって!マジで!


そして、逆に演奏は下手くそだけど、いい曲だなあ、と思うのはこちら。

ジュン・スカイ・ウォーカーズ 「愛しい人よ」

いや、本当に演奏下手だね(笑)当時から思ってたけど。まあ、上手いジュンスカなんてジュンスカじゃないのかもしれないけどさ(笑)
だけど、この頃メンバーチェンジしてて、寺岡さんはいない時代の曲だから、寺岡さん入って再結成した今はもうライブでやらない、と聴いたんだけど、それはすごく勿体ないよなあ、と思うんだが・・・。


と、郷愁に浸っている間に、現代ではまた新たなバンドが誕生しているようで

MAN WITH A MISSION「distance」

かっけえええええええええええ!!!ヘッドホンで聴くと、イントロのギターが左右から聴こえてきて爽快感がタマラン!そして、ベースで響くコンガ?の音が効いていて気持ち(´∀`∩)↑age↑(´∀`∩)↑age↑(←グーグル日本語入力でアゲって変換したら出てきた(笑))
でも、普段この人達、このナリで演奏してるんか。
野外ライブなんかやった日にゃ目の前で酸欠になってぶっ倒れそうで怖いわ( ^ω^)ガウガウ

会うたびに好きになる。会わなくても好きでいる。

最近マンガ喫茶に行って、3時間パックめいっぱい使って読んだのがこちら。

ブラック・ラグーン (1) (サンデーGXコミックス)

ブラック・ラグーン (1) (サンデーGXコミックス)

いやあ、マンガは学生時代以降すっかり疎くなってしまったのだけど、こちらの評判を偶然読んで、どうしても読みたくなって、時間が空いた瞬間衝動的に満喫行って読んだら、
大当たり!!!
もう、こういうの大っ好き!!!
スラング混じりの粋なセリフ。裏舞台で暗躍する人間たちの攻防。信頼関係はあるけどストイックな男女の仲間。
amazonの書評とか読むと、ハリウッド映画みたい、とか書いてあるけど、ワタシはガンアクション系のハリウッド映画ってあまり見たこと無いので分からない(笑)けど、簡単にいうとそんな感じ。
実は、最初4巻までしか棚に無くて、けれど、4の続きがどうしてもどうしても読みたい!!!と思い、3時間パック終了10分前にもう一度行ったらなんと5巻ハッケーン!(゚∀゚)キタコレ!!というわけで、5巻は異様な集中力を発揮しなんとか制限時間内に読み終えたぜ。この集中力をもっと他に使えば・・・とか思わなくもないけど、ともかく5巻が読めてよかった!
てか、これ、パチンコにまでなってるんだ・・・。パチンコの懐の広さハンパないね・・・。

そして、ワタシにとっての国際政治をベースにした裏舞台の話の原点であるマンガが、なんと復刊していたことを知りまして。
それが、こちら!

Vice 1 (ぶんか社コミック文庫)

Vice 1 (ぶんか社コミック文庫)

うおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!
嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!
これ、復刊ドットコム絡みで再販売が決まったらしいのだけど、その中の声で
『女ハードボイルド&ラブロマンス。この両方を満たすマンガは皆無。こんな作品が、埋もれたままなのは、絶対におかしい!』
という声があったんだけど、もうこの方がおっしゃっていることが全て!!
ワタシ、この作品が大好きで大好きで、もしワタシが高校生当時この本に出会っていたら、絶対大学で国際政治専攻してたのに!と思ってたなあ。
同じように国際裏社会が舞台となっていてもBLACK LAGOONはガンアクションがメインだけど、こっちはあくまでラブロマンス!
甘いけどぬるくない愛情。ハードだけど残酷じゃないアクション。ストイックだけど少しずつ近づいていく関係。
当時の単行本のキャッチフレーズが
『危険なことなら全て買い取る。愛のためなら全て差し出す』
というもので(細かい言葉じりは違うかも)、この一歩間違うととんでもなくくさいセリフが、なんとまあ似合う漫画でさあ!
最初読んだ時、今までワタシが知っていた漫画とは全然違って、全てが衝撃的だった。ともかく、世界観がドンピシャ過ぎて、当時何度読み返したかなんて分からない。もちろん、全巻持っているんだけど、復刊された記念にまた改めて全巻揃えよう!と思ってる位好き。

この漫画で、知ったことが山のようにあったなあ。ETAとかアフリカの角とかICPOとか。書かれた当時ネットもまだ黎明期だったから、黒田先生はどうやってこういう情報を手に入れてたのかなあ、と思うくらい、リアルな世界情勢のネタが絡んでたのを思い出す。
でね、これ、そもそも当時なぜこの漫画を買ったかというと、本屋で表紙に惚れて、全く内容知らないままジャケ買いしたのさ。ええ、一目惚れですよ。
で、今回の復刊の表紙は、その当時の表紙と違うんだけど、それがすごい悲しい!ワタシは断然当時の表紙が好きなの!!
モノトーンと赤で全巻まとめてあって、本屋で(近鉄☆野書店だった。すごい覚えてる(笑))他の漫画とは全然雰囲気違ってたの今でも忘れられない。
というわけで、ワタシが一目惚れした表紙はこちら。

今回、またこの素晴らしい漫画が世の中に出ることが出来て、心から嬉しい。
当時から、男女問わず(特に男性)もっと広く読まれるべき漫画だ!!!と思っていたから。
そうそう、これ結構長期連載だったので、最初から読むとだんだん先生の画がうまくなっていく過程も分かる。だから、発売当時の最初の方の表紙はちょっとぎこちなかったりするんだけどさ(笑)
実は、この漫画、ネットでデータ販売もしているんだけど、やっぱりワタシとしては是非リアルな本の形で手に入れて、1人でも多くの人に読んでほしい。
だって、絶対何回も読み返したくなるはずだから!!!!!!キャッ




そういや、最近は本屋にも以前ほど行ってないんだけど、いつの間にかこんなものが発売されていた。

Premium JUNON(プレミアム・ジュノン) (別冊JUNON)

Premium JUNON(プレミアム・ジュノン) (別冊JUNON)

綾野目当てで(笑)読んだんだけど、一番興奮したのが、内 田 篤 人の記事に寄せられていた本山雅志の直筆だった、なんて(笑)いや、それほどファンじゃなかったんだけど、昔のにわかサッカー好きだったころの甘酸っぱい思い出が蘇ってしまったので(笑)
てか、絶対じゅのんの方がぽぽろよりクオリティ高いよな、と思うので、ぽぽろさんも色々制限などありまくるんでしょうが、頑張って頂きたい><

「夢」と「未来」という名の「大人への通過儀礼」

先日、偶然じゃにーずjrランドという番組を見た。
そしたら、実靖くん、という子以外、見事に知らない子ばかりであった。
あ、ひとり、二階堂に塚 本 高 史をまぶして普通っぽくしたような顔の子がいたな。
てか、その子だけ覚えている自分の顔の好みの傾向がハッキリしすぎてて笑える^^キツネ目系^^


そして、番組を最後まで見た思ったのは、
「じゃにーずの子たちは、歌って踊っている時が、断然輝いているなあ〜」
という、シンプルな答え。
いや、それまでのコーナーと全然違ったから、輝きが!マジで!

あと、歌ってたのがYa−Ya−yah曲だったんだけど、改めて名曲過ぎることを認識。
音源化されてないのが信じられない。
日本人作家が日本人のために作ったジュブナイル向け歌謡曲の素晴らしさが詰まってるじゃないか・・・!