零(ZERO)

上田くん、「永遠の0」出演決定おめええええええ!!
実は、ワタシの母親が、以前に原作を読んでいて、その読後、
「これは良い!こんなに心に沁みる小説久しぶりに読んだ!!」
と、むちゃくちゃ絶賛してたんですよ。その後も事あるごとに良かった良かった言っていて。
だから、この映画出演を聞いた時は、もうワタシ大ガッツポーズですわ!!「勝 訴!」と持った紙を持って脳内のワタシが走り回ったからね!!
原作・監督・スタッフ・共演者見ても、全部一流ばかりの骨太の映画に出演出来ること、そして、そこで上田くんはいろんな刺激を受けて、どんな変化をするのか、とか想像したら、もう楽しみで仕方がなくって!

それにしても、カツンの中で、上田くんほど『無駄なことなんて何にもないさ』と、Peakの歌詞を引用してしまうほど、経験していること・したこと、が無駄になっていない人っていないんじゃないかしら。この歌を歌っていた頃は、正直「そんなボクシングボクシング言うても…」みたいに思った所ありましたよ正直(←)だけど、今や全部お仕事に繋がってるし!!で、上田くんが凄いと思うのは、そのお仕事だけじゃなく、そのお仕事からまた次のお仕事へ繋がってる感が半端ないところね!
もちろん、カツン全員そうなんでしょうけど、上田くんの履歴は、本当にそれが顕著で。
派手じゃないけど、一歩、一歩、確実に、着実に地に足をつけて自分の道を自分で切り拓いている。ワタシは、そんな上田くんを尊敬するし、誇らしく思います。
あああ、映画が楽しみで仕方がない!!!そして、そう思えることが嬉しい!!!
戦争映画は、基本苦手*1なんだけど、これは、絶対見に行くぜぇ〜!!ひゃっほ〜い!!



※完全なる余談1※
作者の百田さんが、「探偵ナイトスクープ」の構成作家だったことは知っていたんだけど、誕生日がカメなっさんと同じ2月23日だということを今知った(笑)だからどうしたって感じだけどさ(笑)あ、あと、ボックスの作者でもあるのか。OH!ハヤート!

※完全なる余談2※
この本の存在を母親が知ったのは、「週刊ブックレビュー」だったんだよなあ。どうやって紹介されたか映像見たかったけど、動画探しても当然のように無かった。そして、文庫の解説を書いているのは、司会をしていた児玉清さんなのか。切ねえ。

*1:映画見た後その世界に憑依して、心身がしんどくなることがある