田口△!!!

フラんゲリオン参上おぅぇえええええ!!!!!!
あのねっ!とりあえず、3種あるんですけど、まだ買ってないお方、3種もあるから全部買えないわぁなお方、カツン色々あって疲れちゃったからちょっと遠ざかってるわぁというお方(←いるでしょ(笑))とりあえず、騙されたと思って初回2にある「GIRLS」を聴いて!最悪つべでもいいから(笑)。とにかく聴!い!て!じゅんのすけたぐちを見直すこと請け合いですから!!!!!!以下ネタバレー。



















じゅんのすけたぐちプレゼンツの「GIRLS」byN T T
が、超おおおおおおおおおおおおおおおおおおおいいのよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!
というか、今回ワタシ的には3種に入ってる6曲全曲推せるんだけどね!いやマジで!上田さんのニートまんは、マウピを思い出して゜*。(*´Д`)。*°こんな顔になるけど(←脳内でマウピ再びの顔面) やっぱマウピは演出が素晴らしかったので、懇願のDVD化!の時に爆発します。
で、ワタシが「GIRLS」をなぜ推すか、というと、ずっとカツンでやって欲しかったことが形として現れたってことが物凄く嬉しくて。
どういうことかというと、それぞれの得意技を生かしながらその「相互作用」で一つの曲を作り出す、ってことなのです。
この曲、NTTの3人が、それぞれラップ、HBB、コーラス、がそれぞれ有機的に組み合わさって、曲を構成してるんだよねえ。誰かが主役じゃなくて誰もが主役の曲。とってつけたようなソロパートじゃなくて、それぞれがいることで相乗効果で1人では絶対に出来ない事が出来てるのおおおおおおおおお!!!
0:35のハモりは田口と誰なのかな? 中丸くんに聴こえるんだけど(違ってたらごめん)メロディーにのっかるハモじゃなくて、2人が対等な男同士のハモリだから、聴いていてとても気持ちいいアクセント。
1:17からのHBBが曲中で自然に入る流れ。
2:04のおっおっおーお、と2つのメロディーが絡むところ。
2:36の田口の旋律とHBBのハモ。
2:42からラップとそれに乗った田口の上り詰める旋律。
そして3:08からの田口の(中丸くんと2人かな?)旋律にこーきのラップが重なった所から最後までもう!!!もう!!!圧巻!!!で!!!す!!!
ああああああああああああ足りなーーーーーーーーーーい!こんな感想じゃ全然足りない!歌詞に沿って一小節ずつ感想書きたいよおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
正直、田口がこんなにプロデュース力があるとは全くもっておもってなかったので、今日これ聴いてマジ驚愕した!!!
ツイッタで良い良いとは聞いてたけど、まさかここまでとは!!!
そして、このプロデュース曲を聴いて、田口って、もしかして、他メンの良い所を一番掴んでいるのかもしれないな、と思ったね。
客観的に「亀の良いところはここ、赤西くんの良いところはここ、こおきの良いところはここ、うえぴーの良いところはここ、なかまるくんの良いところはここ」って、ずっと思って見てたのかも。そして今までのカツンの作品づくりで「俺だったら彼のこういうところを引き出してあげるのになあ(⌒Д⌒)」って思ってたのかなあ、と。だって、そういうことが曲からヒシヒシと感じられるもの!(今回は)中丸くんとこーきの良い所を分かっていないと絶対にこんな風にプロデュース出来ない。田口って、人の良い所を素直に認めてあげられる性格なんだろうな、と思うよ。
ワタシ、今までカツンの編曲に対して「どうしてカツンの能力を分かってない編曲が多いのかなあ。HBBもラップも単体じゃなくてどんどん絡ませて編曲を練り上げること出来るだろうに」と歯軋りギリギリしてたことすごく多くて。
だけど、今回、田口プロデューサー(笑)は、ワタシの願いをかなえてくれちゃったわけですよ!!!
その人の良い所を伸ばしてあげる、ということがプロデューサーの仕事だとすれば、田口今回ワタシ的には完璧っす!!!ただ個々人の個性を出すというところだけでなく、それが最終的に3人ともにプラスになって、曲として「3人じゃなきゃ出来ないもの」になってるところが素晴らしくて!!!
だけどね。
そう思うからこそ、ちょっと寂しくなってしまったわけですよ。
ワタシ、今回のような曲の作り方を以前に望んでいたのはA-TNにだから。12 o'clockの3人の出だしが好きすぎたワタシにとってはね。それだからこそA-TNコンやって欲しい、ともずっと思ってたし、今も思ってる。からね。
けど、それを望みつつも、田口が見せてくれたカツンの新しい能力と可能性を、今は素直に受け取っておきます。
とにかく、今は、田口ありがとう!!!と言いたい!!!
ああ、本当にカツンは面白いなあ。あへぇ。