君に出会えてよかった

【ちょい追記しました】

母親がセカンド ヴァージンにはまっているのを横目で見ています。こんちはー。ってか、あの男の人がどうも棒演技な気がするのはワタシだけですか?

って、そんな話は置いといて。
ばうむさん(あいでぃー:schooldays)のエントリが素晴らしかったので、ワタシも触発されて書いてみるー!
ばうむさんの素晴らしさにはとてもとても及ばないのですが、とりあえず、生ぬるーーーく読んでくださると幸いっす(笑)。

【音楽的フィフス・エレメント

1、斉藤 由貴
聖 子でも明 菜(体大丈夫ですか・・・)でもなく、音楽的なファーストインパクトは、実はこの人でした。
若い方は今はすっかり貫禄が出てる熟女としての姿しか知らないでしょうが、この人の楽曲は、文化系芸術畑陰気系(褒めてます(笑))女子アイドルとして、一分野を確立していた気がする。良い曲はたくさんあるのだけど、個人的にはこの曲が一番好きだったり。これはまだアイドル色強いけどねー。スケバン刑事エンディングだし(笑)。ちなみに玉置 浩二作曲だよ。まさか今のようになるとは、夢にも思ってなかったわ・・・。


派生系として、早瀬優香子さんも好きでした。「華の嵐」では、当然妹派でしたよ!でも、彼女の存在を知ってる人でも、彼女が音楽やってたことまで知ってる人は少ないのかも。そいえば、作詞は秋元 康なんだよなあ、これ。



シャルロット・ゲンズブールの音楽を聴いたのは、だいぶ後なんだけど、同時代に存在を知ったという意味で、このカテゴリに載せたい。
シャルロットを初めて雑誌で見たときに
「なんてなんてなんてなんてなんてなんて(以下エンドレス)可愛い子がいるんだろう・・・!」
と、衝撃を受けたのを今でも忘れない。冷静に見ると美人とかじゃ全然ないんだけど、なんというか、ワタシがそれまで知っていた世界とは恐ろしく纏っているものが違っていて、一目見て目が離せなくなったのよ。そのときは、彼女の両親が有名人だとか全っっっ然バックボーンしらなかったのにね。
この曲のせいで、彼女は日本では(フランスでは知らない)、四半世紀たった今でも“フレンチ・ロリータの"と冠がついてしまうことが気の毒な気もするけど。
あ、これ、家族のいるところで見聞きしない事をお勧めします(笑)
それにしても、脚綺麗やなあ・・・(うっとり)。セルジュじゃなくても、こんなんさせたくなるよなあ・・・。芸術と卑猥は紙一重なのれすね。
い、い、今知ったんだけど、シャルロット、10月に日本来てたのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぎゃあああああああああああああああああああ知らなかったああああああああああああああ・・・どうして誰か教えてくれなかったの・・・タヒ。


2、RICk ASTLEY
懐かしのユーロビートですよ、奥さん!っていうわけで、リックでごわす。ワタクシの洋楽はここから始まっております。数ある洋楽の中、なぜリックかというと、同じクラスのKえちゃんが洋楽好きで、そのKえちゃんがファンだったのがリックだった、という、ただそれだけのきっかけで(笑)。でもそのおかげで、それまで聴かなかったFMを聴きだし、洋楽の世界がどんどん広がり、という状態になっていきました。この頃読んでいたのは、POP GEARだったなあ(遠い目)。


3、GUNS'N'ROSES
リックがただ巻き込まれ型で好きになったアーティストだとしたら、音楽的自我に目覚めたのは、ガンズだったと、今思えば。最初は良さが分からずに、段々段々良さが分かっていって、それにつれて、音楽的自我が目覚めて言ったような気がします。たぶん、今カツンが好きなのも、根っこはこのあたりにある気が(笑)。
そういや、友達がこの時期に、ソフトバレエが好きだ、と言ったときに、ワタシ本気で「どこのバレーの話?」と思っていたという有様でございました。オサレとは程遠いね!ギャフン!

4、THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
ああ、分かりやすいですね。はい、ロキノンを読み始めましたよ(笑)。ワタシが学生の頃はまだまだロキノン社はマイナーな存在だったというか、今みたいに雑誌の種類もたくさん出版はしてなかったから、ロキノンを見つけて読み出した頃は、いっぱしのサブカルきどりですよ(笑)で、一番ガーンと来たのがミッシェルでございました。しかも、最初はチバユウスケの顔からっていうね!ひどいね(笑)!いや、すぐに音楽聴いて「ひぃいいいい!」ってなったんだけど。でも、ライブ結局一回も行ってないんだよなああああああ大後悔ですよ・・・。もう見れないんだぜうえええええええええええん。生きてるっていうのは、それだけで素晴らしい事なんだ、と思うね。逆に言えば、生きてる限り可能性ってゼロじゃないんだよな、と生きていることの尊さを改めて知ってみたり。

5、ユーチューブ
歌手名じゃないんかい!って、突っ込みうけそうですが、やっぱりこれは革命ですよ。これ出てきてから、見知らぬ音楽への敷居が一気に低くなったからね!そして、ワタシにとっては、カツン好きになってから、どれだけお世話になったかしれないわあ。昔へのタイムトラベルがこれで革命的に簡単に出来るようになったからさ。それに比して、テレビの地上波の音楽番組が劇的につまらなくなっていってるのはどうにかしてほしいんだけど。でも、やっぱりこれは今の音楽生活を考える上で外せない、ということで。

番外編として:リアルタイムで知ったわけではないんだけど、大学の時に一時「Tapestry」を死ぬほど聴きまくった覚えがある。勢い余ってリア充の友達にも聴かせたけど、全く無反応だったのが、今思い返すと可笑しい(笑)。そらそうだわな。大昔のアルバム聴かされても、みたいな感じだったと思う。だけど、そんなことも構わず、時間がある時は、本っっっ当に聴いてた。けど、これ以外のアルバムを全く知らないし、知りたいとも思わない。たぶん、これで一生分のキャロル・キングを聴いたからだと思う。

TAPESTRY

TAPESTRY

うっわ・・・。書くんじゃなかった・・・。考察にも何にもなってない、ただの羅列になったし・・・。非常に読んでる人つまらないよね・・・。自分だけがただ郷愁に浸って楽しいエントリを書いた、という自覚は大ありです。すんまへーーーーーーーーん!!