賞劇的な人々

こんにちは。ブンブン・サテライツとドーピング・パンダの区別がつかない女ナタリアですー。
って、なぜそんな事を突然言い出したか、というと、このバンドを見て、上記の2バンドをふと思い出したからです。
ワタシ、このバンドの事全然知らなかったんだけど、かえらちゃんのプロデュースとかしてるのねー。オサレやねー。オサレ族やねー。都会っ子やねー(そうなの?)。


MTV見てたら、何かのawardsやってたんだけど(何かのって(笑))ジャスティン・ビーバーって、そこそこ踊れるのねー。ただ歌う立ってるだけの子かと思ってた。体のキレがいいのと、体の軸がシッカリしてるのに驚いたY(リスペクトもんきっきーakaおさる(笑))。
でも、このステージまでの演出がなんか昭和のスターのようで、意図はなんなのかと小一時間。しかも、最後ドラムってそれどんなかめなし(笑)。すまん。もうドラムを必死に叩くnotドラマーを見ると、カメナっさんしか思い出さない脳みそになってしまってるの★
あと、せっかく才能があるんだから、マコーレ・カルキンやらハーレイ・ジョエル・オスメントみたく、子役→転落*1みたいな悲しい人生は歩まないで欲しいのね。っていう願いをこめて貼る。そいえば、ここ、ノキアらしいでっせ、場所。


それにしても、アメリカのAWARDS見てると、ジョークと毒が混ざった気の利いた話を瞬時に出来ないと、notスター≒存在価値が無いみたいな空気になるの、マジ怖い。主張することが当たり前で、裏を返せば、アメリカのショービズ界では芸が出来る事と同じくらい自分の主張を言葉に出して表現する事が求められる世界なんだなあ、とつくづく感じる。しんど。

*1:といってもハーレイはニューヨーク大学行ってるらしいのでまだ大丈夫だと思うけど