顔はぁそのままキィプザッフェイ!

MOUSE PEACE uniting with FiVe(長い・・・コピペしたけど(笑))に行ってまいりましたん(´∀`)
ワタクシが見たのは、25日のみでしたが、感想を書きたいと思いますー。
が、今回、メモなど全くとっていないので、記憶違いなどがあるかもしれませんが、そのあたりは多めに見てくださいな。ってことで、以下、感想。ネタバレになるかもなので、隠しますねー。














  • 会場最初っから、暑っつ!東京寒いとかいうから、久しぶりに長袖とか着てたんだけど、会場内はノースリでも全然いけたぜこれ。
  • 会場に着いた時に、客の荷物コンパクトさが不思議だったんだけど(具体的に言えばウチワ用のショップバッグ持ってた人がいつものコンよりずっと少なかった)、開場入って、マウピ扇子の方が多数いたので「なるほど」と。
  • その代わりに熊のぬいぐるみを抱えている方数人見た(笑)。それ見た瞬間「上田コンに来たんだなあ〜」と心で噛み締め。
  • ワタシは、スタンドのHブロックにいたんだけど、とりあえず、音響が ひ ど い・・・!
  • 最初にファイブが歌いだした瞬間、あまりの音の跳ね返りの酷さに頭抱えたワタクシ。この会場でしょっちゅうコンサートが開催されているの信じられない!でも、気にならなかった方もいるみたいなので、ワタシがいた位置が悪かったのかな・・・。
  • ファイブの曲のイデオロギーの強さに吃驚!歌詞から発せられるメッセージに工工エエエエェェェェェ( ´Д`) ェェェエエエエ工工と、なるワタクシ・・・。
  • ファイブが悪いとかじゃなくて単純に自分と合わないだけ(←ここ重要)。本当にごめん。だって、最後、手繋ぎと、か・・・さぁ・・・。みんな手繋ぎ好きやな・・・。
  • そして、上田さん登場!舞台に現れるマウピメンバー!「こ、これが、噂のマウピね!」と、感動!
  • マウピメンバー、楽器コーラスダンサー全員が『美ジュアル系』でっせ!さすが・・・!
  • サックスとかバイオリンとかチェロとか、生楽器いっぱいで嬉しかったのに、F***!音響があああああああああっっっ・・・(ハンケチ噛み締め)。
  • これは、全般的にそうだったんだけど、ファイブも含め、舞台上演者全員が楽しそうで楽しそうで!多幸感が舞台から伝わってくるから、見ているワタシも自然に楽しくなる、という好循環に。こういう感覚って良いなあ。
  • 上田さんのキャラクターもあると思うのですが、見ている客が、゜*。(*´Д`)。*° ←リアルこんな顔だったんじゃないかと。激しい歓声で埋め尽くされる、というよりは、会場全体が゜*。ウフフ(*´Д`)アハハ。*° みたいな。当たり前なんだけど、ここは上田コンであってカツンコンじゃないんだなー、と、改めて。
  • でも、やっぱり泣いてる人、何人もいたなあ。
  • 曲調のせいなのか、U担さんの特徴なのか、気持ちが高まった時「ギャアアアアアアアアアアアアー」と叫ぶというよりも「グッ・・・」という感じで切々と噛み締めてる感じの方が多い気がしたよ。
  • 会場のノリが縦よりも横揺れなんだよね。ワタシも自然に横に揺れてました。なんだか横に揺れたくなるの。
  • マウピメンバーはまさみさん以外は、全員女子で(とはいっても、上田さん&まさみさんも女子以上の可愛らしさだったりするんだけど(笑))、これはワタシの主観ですが、その女子メンバーに客が嫉妬するとかなさそうだなあ、と。むしろ、客は女子メンバーにも積極的に声援おくりそうな印象だったんだけど、これはワタシがU担じゃないから言えるのかなあ?
  • 例えていうなら、文化祭で高校の憧れの先輩がバンドやるのを、講堂で体育座りをしながら見ていた高校1年の時の感覚(笑)というか。男子だけじゃなくて、文化祭でバンドやってるような先輩女子って、共学でも結構後輩女子から人気あったりしなかった?そんな感じ。
  • 上田さんは、MCで「女子の前で女子がやるって勇気いるんじゃない?」的なことを喋ってたんだけど、たぶん、あの客の雰囲気だったら、大丈夫じゃないか、と。
  • 4曲目にLove in snowが来たんだけど、イントロ聴いた瞬間「もったいねえええええええええ!」と思ったワタクシ。やっぱなんだかんだ言ってワタクシ海賊帆には思い入れがあり、当然この曲も何度聴いたか分からないんだけど、それをあっさり4曲目って・・・!ワタクシ的に初の生Love in snow!しかも2番の歌詞初めて聴いたあああああああああああ!本当に嬉しかった。
  • 曲順前後しちゃうけど、ラビウルのスクリーンに映る映像は、コンの時のほうが好きかも。今回の映像は、割とあの歌詞から連想しそうな感じの映像だったので。
  • それにしても、1か月前に骨折した人とは全く思えない動きだったよ!実はうちの母親が6月に左手首を骨折しまして。で、その経過を見ているので思うんですけど、1か月経過した時、まだまだ全然動きぎこちなかったからね!今もリハビリいってるし。骨折にも色々あるんでしょうが、それにしても、しっかり治療して欲しいのことよ。
  • チェリストをチェロリストと何度も言ってしまう上田さん。ここで瞬時にインリンが脳内に浮かんだワタクシを許して欲しい(笑)。
  • それにしても、まさみさんとの掛け合いが、また可愛くてよお。会場全体がこんなん→゜*。(*´Д`)。*になってたぜ!ただメンバー紹介してるだけだというのに!
  • 今度神戸に行かれる方は、MC中のコーラスのお姉さんの動きに注目して欲しい。2人いるうちのどちらからのお姉さん、MC聞いてる間のリアクションのでかさ、半端ねぇから(笑)。ワタクシ、それを発見してから、MC中お姉さんチラチラ見ちゃってたよ(笑)。
  • MCで台湾骨折の様子を連写した写真を見せながら骨折の様子を説明したんだけど、その紙がクシャッとしてたのが個人的に好感度高し(笑)。次の日は違ったんだよね?あのクシャッ、がいいのに!手作り感あふれる感じが(笑)。ほら、ワタシ上田さんやじんくんの字が汚いのとか個人的に嫌いじゃないからさ(笑)。
  • ここで今日来てた、田口、はせじゅん、そして松 岡 修 造の紹介が!てか修造の紹介があった瞬間客が「ちょwwwwwwwwwwwww修wwwwwwwwwwww造wwwwwwwwwwwてwwwwwwwwwwwwwwwなぜwwwwwwwwwww」みたいな空気に。いや、娘さんと来てらっしゃったみたいなんだが。それにしても修造にまさかあえるとは(笑)。東京おもろい(笑)。
  • 噂のたつアントワネットやっと見れたずえええええええええええええええええええええええ!!!!!!これテンポのいい曲だから、ここでもまた音響がネックに・・・!これ良い音響で聴きたかった!それだけが悔しい!
  • この曲の演出展開の激しさはもちろんなんですが、公演全般で幅広い曲と演出が展開されるのを見ていると、「歌劇 MOUSE PEACE」と銘打ちたくなったり。あああ本当に音響が音響が・・・!
  • この公演のDVDも良いんですが、個人的にはマリーでPV作って欲しいなあ、と思ったり。あの世界観だったらめっちゃクオリティ高いストーリー性のあるPV作れるって!
  • マリーでやっと踊ったのに、長袖だったの残念な上田手足担の俺。あの踊りノースリで見たかったなあ・・・。
  • ニートまんでりらっくまの着ぐるみとか!しかも途中で脱皮(本人談)とか!なんという・・・(白目)!ここまで自分に求められてることと自分が出来る事が一致してパフォーマンスされてる清々しさに完敗アンド乾杯!
  • 最初は、広い会場を持て余してた感覚があったりしたんだけど、マリーのあたりから最後までは客のステージへの求心力が加速度的に増してたのを肌で感じたなあ。このあたりになると、会場の広さ全然気にならなかったもの。ただ音響がああああああああ(奥歯ギリギリ)。
  • 愛の華の時に水が出てくるんだけど、その水のシャーッという音がすごく曲と合っていて、非常に耳に心地良かった。
  • 最後、アンコで上田さんがジャンプを連続で何回もする場面があるんだけど、そのジャンプするたびにカウントにあわせて手を叩く修造の姿が*1(笑)!修造いいよ修造(笑)!
  • 上田さんの曲ってジャンルは多彩だけど、全般に「Jポップで育ちました感」満載なんだなあ、と、改めて。
  • 今回、弦の生演奏を生かした編曲聴きながら、弦メインで編曲された曲も聴いてみたいなあ、と。
  • 曲、演出ともに、それ自体からの奇抜さや特異さはあまり感じないんだけど、それらを自分なりにアレンジし展開する力、にこの人の一番の特徴と強みがあるんではないか、と。カツンコンのアリーナやドームで今回、一言で言ってしまえば雑な演出を見た後だけに、ここまで色々曲ごとに展開される世界を作り上げた上田さんの力がどうにかいかせないものか、と最後はそんなことを考えちゃったり、ね。

*1:ワタシの席から修造の姿良く見えたのよ