2007年東京ドームのみで発売のパンフレットより

なんか下のエントリを見てると、割り切れてる人みたいですけど、全然そんなんじゃないです。一番大きい理由は、じんくん本人の言葉が聞けてないということ。
で、ヒントにしたい、と思って、2007東京ドームコン限定で発売されたパンフレットを読んでいました。このパンフレットはじんくん復帰後、東京ドームのコンのみで売られたものなので、読めている人は結構限られてるのかな。
どうして、このパンフを読んだか、というと、このパンフは2007年のじんくん復帰に関して、ワタシの読んだ媒体のなかでは、6人ともが一番素直に詳細に語っているものだ、と感じたからです。3年前の文章をヒントにするなんて、馬鹿げているのかもしれません。けれど、3年前の人と今の人の本質がそうそう変化しているとは思えなくて。だから、少しでも、何かつかめればいいかな、と、ある意味縋るような気持ちで、言葉の中にあるを読み解けたらいいな、と思って。
そして、引用なので、不完全ですが、これを読まれた方はどのように思うかなってことも知りたいなあ。



以下、2007年東京ドームで発売された漫画コンパンフレットより引用。部分引用の羅列です。全文引用ではありません。
権利関係で問題があることが分かれば削除するかもしれません。ご了承下さい。









  • 『留学するって発表したのが急だったから、「このまま脱退するんじゃないか」とか、いろんな誤解や混乱を招いてしまったみたいなんだけど、俺はKAT-TUNを抜けるなんて感覚はなかったし、言ってみればKAT-TUNの中の一人がちょっと遠い場所に単身赴任する、っていう感じだった(笑)』
  • 『場所は違うけどそれぞれ自分の道で頑張ってた半年間だったような気がするんだよ。』
  • 『メンバーとも普通に連絡を取り合ってて、ちゃんと日本でKAT-TUNとしての活動を頑張ってくれてるのがわかってたし信頼もしてたから、俺は俺で安心して過ごしてたし、自分のやるべきことに集中してた毎日だったよ。』
  • 『俺はウソはつかないから、良くも悪くも(笑)』
  • 『個人個人がやりたいことをしっかりやって実力をつけて、みんなで集まった時にそのパワーを合体させていいものを見せられればいいと思う。コンサートとかまさにそういう場所だよね。みんなのカラーを合わせることで、おもしろいものが生まれてるでしょ。一見バラバラなように見えても6人になった時のまとまりはちゃんとあるし、KAT-TUNらしい空間になってる。』
  • 『そんな感じだから「グループとしてこういうことにチャレンジしたい」っていうのは、挙げられない。何が起きるかわからないしどう進んでいくかもわからない、フリーダムな感じだからね(笑)』
  • 『俺自身はなんて言われても気にしないから大丈夫なんだけど、ファンのみんなが噂に振り回されるのはやっぱり悲しいしイヤなんだよ。』
  • 『「あーみんな俺らの事を信じてくれて、6人が揃うのを待っててくれたんだな」って思うと、本当に「ありがとう」って思いでいっぱいになったよ』
  • (ツアー途中から合流した事に関して)『だから俺としては今回、5人で作り上げたものを尊重したいなと思うし、なるべく流れを変えないようにしたいなって思いがあるね。』
  • 『これからもずっと一緒に走り続けたいし、楽しい時間を共に過ごしたい。そういうすべての思いを込めて「ありがとう」。』






以上、じんくん部分のワタシが気になった引用部分です。本当は他メンの文章も載せたいけど、今はいったんアップ。