「休む時は死ぬ時だ」by Jay-Z


サ ク セ ス !
といっても、伊藤マッシュルーム英明が宣伝しているヘアケア商品の事ではなくて(笑)。
最近、ぼんやりとアメリカのショービズ界とか韓国の芸能界について、考えていたりしたのです。ほら、どっちもカツンさん(5と1だけど・・・)が行ったからさ。
でも、ワタクシ、どちらに関しても全く知識が無くて。特に後者に関しては、皆無と言ってもいいくらいなので、考えるというかただの印象、なのですが。
で、共通する印象が「サクセス!」だったという。
日本の芸能界も昭和時代はわりとそっち寄りだった印象があるのだけど、最近はちょっと違うかなー。
でも、米韓は、どこか軸になる考えが似てる印象があるなあ、という。
K-POPとか全っっっ然ワタシ知らないし、日本で活躍している人たち以外は、ケーブルテレビとかから流れてくるのをぼけっと聴いているくらいの知識しかないので、ただの印象。ですが、K-POPって、すごくアメリカナイズされてるなー、と感じるんですよ。
音を作る時に、すごくTOP40あたりの流行(そのなかでも特にHIPHOP系)をめっちゃ意識してそうな感じ。あと、なんかすべて、本格派だよねー。見た目も音も。歌詞の意味とか分からないし、発言などは読んだ事ないので、詳しい意図は分からないですが。
で、J-POPというか日本芸能界を振り返ると、やっぱどこか鎖国的なのかなー、とか、なんとなく感じる。パラダイス鎖国的というか。ガラケー的傾向とだぶる、というか。
なんだろうねー。
まあ、全て今までの文章は根拠の無い、ワタシの個人的印象の話なので、別にオチもないのですが(笑)。
ただ、アメリカショービズ界や韓国芸能界の是とされているところが、「サクセス!」なのかなー、というね。あ、これ、日本語で訳すと、成功、だろうけど、それでは、ワタシ的印象をあらわすには不十分。ワタシが言いたい「サクセス!」は、日本語に訳すと
勝 ち た い ん や !

って、感じですね。ナレーションは坂東 英二で是非。