ヲタの心事務所知らず

こんちはーーー!担降り続出してるカツン担のなたりあんどえーす!
…とか言えばいいのかな。
いやいや、Goingの売り上げが非常に非情な状態みたいで。
まあね、予想以上だけど予想外ではない、というか。むしろ予想通りというか。
そらまあそうだわなあ。ワタシが読んでたブログ様でも何人も降りてたしな。しかも結構熱心だったり長年のヲタの方々が。理由は様々なんだろうけど。
でも、それだけじゃないよな。多分。
今回の売り上げ減少をじんくんがいないのを理由にしてはいけないんだろう。ここ超大事だと思うんだ。
いや、その理由も大きいと思うよ。
だけど多分それだけじゃあない。この認識があるのとないのでは今後随分違ってくる。売り上げって意味だけじゃないよ。こんな事言いたくないけど、カツンが今後爆発的にヲタを増やす可能性って多くないと思うから。
じゃあ、どういう意味かって、やっぱり改めて自分達の出来ることを見つめて伸ばしていく時期に来ているのかなって。
去年のアルバムあたりから、そのあたりのことが音楽面でおろそかにされてきている感覚があって。でも、Dモで持ち直してきたかな〜と思ってたら、今回の曲の出来。
実は、ワタシ、別にGoing嫌いじゃない。
が、もどかしい。
何がもどかしいって、彼らが持っているカードをうまく使えていない所が。そしてそれを彼らも感じていそうな所が。
仕方ないのかもしれない。ワタシは事情も分からず勝手なこと言ってるだけで、彼らだって本当は色々事情があるのかもしれない。
だけど、曲を聴くこっちは結果として曲聴くしか出来ないから。その中に事情感じたくないわけですよ。
だから、曲自体は爽やかなはずなのに、何故だか聴いてて息苦しい気持ちになる。だから、リピート出来ない。
ライブだと違うんだろうことはMステからも伝わってくるんだけどさ。
彼らが今回曲にどのくらい関わったのか気になるなあ。アップテンポなのに中丸さんのHBBがないのも気になるし。この曲ならこの曲で出来ることもっといっぱいあると思うんだよなあ。八方美人的コンセプトにしたつもりが誰も満足出来てないじゃ洒落にならない。

あと、勢いつけることや威勢のいいこととカツンらしさって似て非なるものだと思うの。この辺も息苦しさの1つかもしれない。
まあ、でも、逆にいい機会かもしれないなあ。
ってことで、じぇいわんスタッフ頑張れ。超頑張れ。売れてる時は誰がスタッフでも売れる。売れてない時ほどスタッフの腕の見せどころだぞ!
そして、カツンを信じてやって下さい。もっとカツンと話して下さい。そして迎合じゃなく押し付けでもなく、愛を持って理解をしてあげて下さい。
あと作家陣のギャラ削るとか間違った節約だけはくれぐれもするなよ!!