メモ帳に残した言葉たち(3・5記)

・社会性の絡まない場所は、非常に楽だ。だから、ヲタクの人たちといるのは、趣味嗜好が同じ、ということがなくても、どこか気楽なのは、そのせいなのかもしれない。

・歌番組がなつかしの曲ばかり流すのが、本当にいやだ。ワタシは懐かしむ年代に入るんだけど、そんなのに入るのは年に一回あるかないかで十分だ。今の子達は歌を聴かないの?大人の都合で歌の生まれない世界なんて変だろう。

・ヤマナデのオープニング、冷静に考えればものすごいチープだ。だけど、そのチープなセットでシンプルに踊り歌う世界が、自分が一番求めている世界に近いんだな、とつくづく感じる。そぎ落とされて残ったものが一番大事。

・「あんあん」のじんくんの記事が面白かった理由は、彼が彼の仕事を外から客観的に見て、それに対してどう思っているか、という視点でインタビューに答えていた部分が多かったからだろう、と思う。