メモ帳に残した言葉たち(3・2記)

・全ての繁栄に終わりがあるように事務所の繁栄も今のまま(スタッフの仕事のとり方やタレントの扱い方)ではいかなくなるんじゃないのかな。

・「天体観測」を聞くと、走り出したくなる衝動に駆られるのはなぜだろう。

・最近、マックとかで、分野はいろいろあれど「この人たち、おたくだ」というのが、話し方でなんとなく分かるようになって来た。たぶん、一般人との違いは、テンションの高さと言葉が発せられる限られた時間の中での情報量の詰め込み具合が半端なく密度が高い、ってことが会話から感じられるからだと思う。

・君の無邪気さがワタシを傷つける。でもきっとワタシも同じようなことをしてきたんだろう。だから、おあいこ。たぶん、おあいこ。

・コバタケの音楽にワタシがグッとこないのは、単に好みという問題もあるけれど、音楽からアイデンティティが感じられないからだ、と思う。コバタケの音楽のアイデンティティって自分にはないんだろうな。だからいろんな人と組んで音楽を作るんだろうな。それが良いか悪いかは分からないけれど、ワタシには響かないだけ。