違う違うそうじゃそうじゃなあい

未来に何かを望むことは希望に繋がるけど、それが現在を否定することと繋がると批判的と見なされる難しさ。「好き」から始まっても、その行き先は様々で表現もそれぞれで。みんな違ってみんないい、とは言うけれど、自分だけ違うと孤独を感じて口を閉ざしてしまいたくなることもまた事実なわけで。せめてその心のささくれを他人に向けることだけはしない、と自分で自分に約束する。