中丸隊結成

KUの犬ロケを見ていたら、だんだんカツンメンが犬にしか見えなくなってきたワタシはもう相当重症。なので、とうとう脳内で「犬ぞり 中丸隊」を結成してみた。
中丸さん犬ぞり隊隊長。犬ぞりを率いる人をマッシャーというらしい。ので、ここでは以下マッシャーと表記。
<マッシャー中丸を慕う犬達>
ジン→大型犬。マッシャーへのアピール度は吠える、噛む、飛びつくなど、体全体で表しているが、体が大きいため端から見ると暴れているようにしか見えなくて誤解される事がある。が、それもこれもマッシャーへの愛ゆえである。しかし、たまに甘えが過ぎてマッシャーから本気で怒られる事も。そんなときは眉毛が八の字になってしっぽをたれてシュンとする素直な心の持ち主。しかし、体を生かした走りとよく伸びる美声を生かした遠吠えは聴き応え充分。スロースターターの傾向あり。
コーキ→体は小さいが、マッシャーへの愛は半端無い。マッシャーへの甘え方は素直だが、心の中ではいつも「マッシャーになにかする奴は、俺が喉笛噛み切ってやる」と本気で思っている、男気が半端無い犬。特攻隊長的にスタートダッシュをまかされている。が、体力が続かずたまにバテることあり。頭が良いが繊細で寂しがりなためたまに内向的傾向に陥る事も。
タツ→マッシャー一番のお気に入り犬。その為、オス犬ながら箱入り娘のように育てられている。他の犬がワイルドに育てられている中、マッシャーの方針により一匹だけ犬ぞり以外にも色々芸を身につけるため習い事をさせられている。しかし、そうされたからといって、特にマッシャーにこびる事も威張る事もなく淡々と自由に振舞っている。
カズヤ→5匹の中で一番の年少犬。体も小さく細身ながら、根性だけは誰にも負けないと自負している。また、頑張りやなのでマッシャーからの信頼を得ている。たまにマッシャーにちょっかいをかけることもあるが、マッシャーからしかられる事はあまり無い。
ジュンノ→マッシャーからびしびしと指示をされる事が多いが、それにも全くめげないタフなソウルの持ち主。見た目は柔和だが、体長は一番大きく、また、技術も体力もあるので、犬ぞり隊の中で一番実戦で使えるタイプ。本番のレースの時は一番後ろの位置で縁の下の力持ち的役割を果たしている。



こんな事を昼間っから考えてなんとか生きてるワタシってば、本当にもう現実逃避でしかないよね、あはは・・・。