漁りちゃん

おおー!久しぶりにこのカテ使えるのが嬉しくって仕方が無い!土曜日に本屋に行って、思う存分時間も忘れて雑誌漁りをしてきましたんで、その結果を。超自己満足エントリ!

GINGER (ジンジャー) 2009年 05月号 [雑誌]

GINGER (ジンジャー) 2009年 05月号 [雑誌]

山田 優がきゃんきゃんを辞めたのはここに引き抜かれたためだったのかー、と一人ガッテンしながら*1ページをめくってみると、飯島 愛のお母様がインタビューを受けていたので、そこだけ興味深く拝見。内容は飯島 愛というよりも一人の娘の人生を母親が回想していた、という印象で、特別奇抜な発見があるわけじゃなかった。けれど、だからこそ読みながら、心打たれ胸が痛かった。ちょっと前に、加賀まりこ婦人公論で飯島 愛を友人として回顧していたインタビューも読んでたものだから、その視点の違いと違う視点ながらも二人が感じていた飯島 愛についての共通点がいくつもあって。その共通点こそが飯島 愛という人の本質を知る手がかりになるのかな、と思ったり。けど、手がかりが分かった時にその対象になる人がもういない、というのは、ただただ悲しい。
雑誌本体に関しては、昔、朝 日 新聞社から出ていた『uno』という雑誌を思い出した。女性誌だけど、ちょっと社会的記事もありますよ、的な。ま、何年もつかねー。なんて。

GQ JAPAN 2009年 04月号 [雑誌] [雑誌]

GQ JAPAN 2009年 04月号 [雑誌] [雑誌]

ジェニファー・アニストンの体目当て(笑)にページをめくる。が、体よりもインタビューが意外と面白かった。とにかく、ハリウッドのショービズ界のハードは想像以上だわねー。そのくせ妙に女に保守的だったりするからさ。また、彼女のような経歴だと必要以上に大変そうだ。特に精神的に。だから、読んでぐったりしちゃったもん。ワタシが(笑)。関係ねーっつーのにな。どんなホラー映画よりもリアルハリウッドライフっつーのは、よっぽどグロテスクだ、きっと。

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これも体目当て(笑)になんとなく立ち読む。とりあえず、篠山さんは元気だなあ、とかそんな感想しか浮かばないワタシでごみん。あ、でも、栗山 千明の『神話少女』は、リアルタイムで新聞広告で見たときに、めっちゃくちゃ印象的だったのを良く覚えている。その後、まさかJAちょきんぎょ(これローカルCMだよね?)のCMガールになるとは思ってもいなかったぜ!でも、そんな度量の大きい栗山さんが好きだ。

この表紙を見た瞬間心の中で「すっっっげEEEEEEEEEEEEEEーーーーー!」と叫んだワタクシ。だって、雑誌の題名が
『The 寂聴』て!!!!!
Theでっせ!てぃー!えいちー!いー!じゃくちょー!て!!!!!なんという直球!剛速球だよ!160キロは出てるよ!80歳代だよね?!さすがだよ!!さすがでございますよ!!!月刊シリーズで女子がどんな淫らな格好したって、この絶倫ぶりには足元にも及ばないわ(笑)。もう中身よりもなによりもこの存在自体がキャッチー!!!!!感服。そして、あやかりたい。



本当は、この3倍くらい読んだけど、とりあえず、〆!

*1:香 里 奈はまだ兼業?