確かなことは どこかにあるよね

『ひと恋』見たよ。
見たけどがぁ、、、。
ワタクシ、どうしてもこそばゆくなる事必至だったので、今回も予防線を張るように、9時と同時にご飯を作り始める。テレビはつけっ放しにしておきながらも、じっとテレビを見つめることが出来ない、ヘタレな自分。
そんなことをしているうちに、父親が帰宅。またもや、父親と二人で見ることに。
先週、面白いと言っていた父親、今週もさっそくテレビの前のセンターに寝っころがった。で、ご飯の支度をしているワタシに
「こいつ、第二のキムタクって言われてるんだって?」
にゃ、にゃぬぅ〜〜〜〜〜?????
い、いつの間にそんなネタをどこで仕入れて参りましたか御父上?????
と、心の中でクリビツテンギョウ(=びっくり仰天)している娘。しかし、KAT−TUN好きだということを一言も家族に言っていないし、これからも言う気はない娘は、表面的には一つも顔色を変えることなく
「へぇ、そんなこと、どっかで言ってたのぉ?」
と、まぁ〜、白々しく聞いてみましたわ。んなこと全く知らない父ちゃんは
「今日散髪屋の週刊誌にそんな様な事書いてあったわ」だって。そんな父ちゃんが、はるかちゃんを見て
「この子はスターにはなれんなぁ」と。
え え え え え? ? ? ? ?
そ、そんなことまで分かるんですか父ちゃん?あんた普段芸能界興味ないくせに。父ちゃんいわく
「スター性がない」だそうで。あ、親父の言うことなにか気にしないでいいからね、はるかちゃん。
なんて、地方在住の素人親子が好き勝手なことを言っている間にも、こそばゆいセリフが耳に入ってくるわけで。娘は、もう、ご飯の用意が出来て、食べ始めてからも、思わず噴出しそうになりそうで大変でしたわ。こそばいくてこそばいくて。
けれど、終盤になって、二人がいい感じになったところで、父ちゃん、突然
「つまらん!こうなったら、もうつまらん!」
と、ばっさり!
え え え え え? ? ? ? ? ?
あんた、さっきまでおもろい言っとったがね(←名古屋弁)!
態度の豹変振りに動揺しつつ、父に
「どこがつまらないのぉ?」と聞いてみると
「こうなったら、あとは、くっついたり別れたりの繰り返しだろ!見んでも分かる!」
なるほど・・・。たしかに・・・。
嗚呼、団塊親父にまで、先を読まれてるよ!見捨てられたよ!
どうするっ?どうするのさ?
キタガワどうするのさぁぁぁぁぁ?
これ以上視聴率下がってほしくはないのに・・・。*1

『僕らの街で』この前より長く流れたですね。ズムサタで放送した部分も流れたし。

♪だれもぼくらを決して認めはしないだろう
だれも決して分かろうとはしないんだろう

って、この部分の歌詞が、ちょっとなあ・・・。
なんか、あまりにもこのドラマに特化しすぎていて・・・。
もう少し、普遍的な歌詞が良かった・・・。
「弘人」と「和也」は切り離して考えたいんだよなぁ。。。
それに、他担の方々の気持ちを考えると、なんだか・・・。これは、あくまで「KAT−TUN」の歌で、「弘人」の歌じゃないんだから、さぁ。。。
全体的な曲調は決して嫌いじゃないから、余計にここが気になるよ。

それにしても、予告見ただけで、来週もますますこそばいそうだなぁ・・・。
が、がむばれ、自分!

*1:なんだかんだ言ってても、結局K担ですから、ワタシ