出す！出す！出す！出してみる！

今日、衝動的に「Bridge」を買った。

bridge (ブリッジ) 2011年 01月号 [雑誌]

そこで、読みながらメモしたことをひたすら書いていきますー。意味の分からない事があるかもしれませんが、とにかく、自分の感じたことをアウトプットする練習(笑)として、書いていこうと思いますー。ひっちゃかめっちゃかで、話題も一貫性ありませんが、とりあえずネタバレ含むので、隠しますねー。
(最後ちょっとだけ追記しましたー)

• 「JAPAN」が同世代目線(あくまで目線)の「雑誌」だとしたら、「Bridge」は言ってみれば渋谷さんの「本」に近い雑誌なんだなあ。世代の違う(同じ人もいるけど)人たちの「架け橋」という意味だとしたら、すごく納得のいく雑誌名。
• そういや、JAPANに付録が付いてた。付録ブームここまで・・・！
• 藤原基央って、修行僧みたい。俗のにおいが全然しない。エレカシ宮本さんもそうだわあ。トモフスキーは異次元の国の住人なイメージ。
• 実際、修行僧みたいなのかは分からないけれど、「俗」をたたずまいから全く感じさせないのは、ある意味「プロ」だわ。
• あれで、ワイドショーとか、２ｃｈとか見まくってたらどうしよう(笑)。
• 一番萌えたのは、チラッと見えた靴下が、普通の靴下だったこと。無印かどっかで買ったのかな、みたいな靴下。男の靴下には人間性結構出るイメージ。藤原くんに限らず。
• インタビュアーなのに渋谷さんの発言が多いな、と思ってたら、編集後記で本人が反省してた件(笑)
• そういや、ロキノンで正社員募集してるね
• Plastic treeの記事見ながら、井上貴子さんに上田さんの存在を知らせたくなる。マウピ見せたい。
• 編集後記で語られる藤原基央が想像どうりすぎて泣ける。仲良しだから、仲良しだけじゃない関係が築けるって、本当に羨ましい。でもそれは、藤原くん本人の人徳と才能なんだろう。
• 基央のサインがイメージどおりすぎてry)
• 世界の終わりのサインが几帳面で世界終らなさそう。悪くない。
• 遠藤ミチロウの字がかわいい(笑)。
• カウントダウンジャパンの12月29日EARTH STAGEが俺得でしかない。真心→ゴダイゴ→ACIDMANとか・・・！
• 新年一発目のＤＪブースがダイノジって・・・！ぐわあああああああああああああ！行　き　た　　い　　っ　　！
• 「今」は盛り上がって美化してもいいけど、「過去」は美化しちゃいけない。美しいものこそ現実的に見ないと。せっかく俯瞰出来るんだから。
• kjの一番すごい所って、自分の思想を具現化出来る事だと思う。それが音楽だけでなくインタビューで言葉にも出来る人というのは、稀有な才能だと思う。両立できる人って意外と少ないから。
• きっと目的のために手段を選ばない人なんだろうな。目的しか見てないという意味で。ある種の冷徹さも持ち合わせてるんだろう。きっと。
• ｐ１１９『今のこの日本の音楽に唾を吐いたりとか、クダまいて酒飲むぐらいだったら、現役の俺ができることは、『それとは違う、こんなに美しいものもあるんだよ』って、その人たちに分かりやすい形で提示すること』この言葉がkjの思想を端的に表してる。光genjiもきちんと認められる彼ならではの語録。
• メジャーを肯定しつつ、その中で自分を表現するって、相当の離れ業よね。
• 反発心からは、何も生まれないの。不毛なの。甘えなの。大人になって分かったの。
• ｐ１２７最後の文章。(笑)(笑)(笑)(笑)！！！ここは原文よんでください(笑)！宮本さんもそれを尊敬するｋｊも素敵すぎる！！！
• 突然だけど、物事自体から発せられるメッセージって思っている以上に少ないんだと思う。それを決めている人はその人自体。例えば「フレパ」の壁に向かってジャンプする競技とか、競技として見てるからなんともないけど、音消してやってる姿だけ見て見てよ。テラシュールだから(笑)！大の大人が壁に向かってジャンプって＾＾；
• ｐ１９７。トモフスキーが熱い。『何かを保つためにだって、右肩上がりでエンジンをふかさないと駄目。ただ保とうと思うと一気に駄目になると思うよ。』キツイ。これなかなか出来ないからね。つい過去の成功体験に頼っちゃうよね。ちなみにこのあとの文章でトモ氏曰く『ここ赤文字で(笑)』だそうです。大事な事ってことですね。肝に銘じます！
• 同じ事だけど同ページの最後の段落で『楽しくあるためにも、振り絞らないとね。そうじゃないと簡単に沈むと思う』そして、最後に『45歳の人がこういうことを言ってたら勇気になるじゃないですか(笑)』トモ氏みたく有言実行してる人だから、素直に言う事聞く気になります！！！リスペクト！！！

【１２月１８日　追記】
この雑誌、広告がロキノンの出版物と出演者のＣＤの宣伝しかないのね！っつーことは、広告主の顔を見ずに雑誌作れるんだ。楽しいだろうなあ〜！！羨ましいぜ！！*1

*1:それまでの努力があっての事とは分かってますよ！