安西先生は僕らの中にもいるんじゃないかな

最近、「辞める」という言葉に対して何かと敏感なお年頃のワタクシですが(笑)。
今日のリアル「あきらめたらそこで試合終了ですよ」。
以下のニュースを読んでください。


伊勢湾フェリー:航路存続へ 行政の経済的支援を受けて


三重県鳥羽市と愛知県田原市伊良湖(いらご)岬を結ぶ伊勢湾フェリー(本社・鳥羽市)が9月末での航路廃止を表明していた問題で、同社が行政の経済的支援を受けて航路を存続させる方向で調整していることが分かった。
(略)
伊勢湾フェリーは既に中部運輸局に事業廃止届を出しており、近く届けを取り下げることになる

(略)

市長は(略)「航路存続に対する市民の期待が大きかっただけに良かった。市民に元気を与える」と評価した。

これだけなんだけどね。
何をこのニュースから学びたいか、というと、発言撤回するということは別に恥ずかしい事でも面子をつぶすことでも無いよ、ってことを言いたかったんですね。ぐふふ。



ちなみに、鳥羽がどこか分からないお嬢さんも多いでしょうが、鳥羽はこの前三重コンを行ったサンアリーナからも割と近いところにある町なのよ。
ついでに言えば、ワタクシ、ひと月くらい前に親と鳥羽に日帰り旅行したばかりなのよ。実は。
ちなみに乗った船はこれ。竜宮城をイメージしてるらしいよ(笑)。あ、これは観光用でもちろん伊勢湾フェリーじゃないよー(笑)。