僕のfaceは君へのfaith


皆様はいまごろ新潟の話題でもちきりなのでしょうが、ワタクシは今日やっとエムッテを見ましたよ、ということで、感想。

ワタシ、実はきちんと「Going」聴いたの初めてでして、歌詞に関してはほとんどネタバレなしで聴いたようなものなのです。そして、最初に見たのがこの番組で良かったと思いました。

実は、怖かったんですよ。
5人の映像見るのが。
この歌を聴くのが。
どういうスタンスで聴けばいいのかな、と。明るい曲調のこの曲に自分が乗り切れるのかどうか、不安で。
5人のことは愛しくて仕方がないのですが、まるで「憐憫」のような目線を投げかけてしまうことになったらどうしようと思っていました。それは5人にも失礼なことだと分かっていることだから、出来るならそんな気持ちになりたくない、と、思いながら。
正直、かなりビクビクして、テレビの前に座りました。

結果、リピの嵐になりました。
嬉しくて。

何が、嬉しかったって、歌詞です。

この番組は歌詞が下に出るので、パフォーマンスと同時に歌詞も味わえる。それが良かった。
もし、パフォーマンスのみだったら、そっちに気をとられてしまってたと思う。

パフォーマンスと同時に歌詞を見ながら、どんどん胸が高ぶってくるのが分かって。そして、そんな風に胸が高ぶれた自分にもホッとした。
いや、万が一そうならなかったらどうしようって、ちょっとびびっていたところもあったので。はは。

つうかですね、こんなうっとおしい解釈をされるのは、彼らの本意ではないのかもしれません。が、が、ワタシは歌を聴きながら、歌詞を読みながら

「Going!はじんくんへの応援歌にしか聴こえないよ!」


と思ってしまってね。
うん。分かってる。穿った見方だって分かってる。端から見たらうぜえって思われてせせら笑われるのも承知で書くよ。



ECOさんが作詞を依頼された時点でどこまでコンセプトを伝えられたのか、もっと言えばカツンの裏*1事情をどこまで把握してこの歌詞書いたのか分かりません。伝えられたコンセプトというのは、多分、スポーツ番組のオープニングだから、スポーツ選手への応援歌でお願いします、的なことだけだろうけども。

でもさ、サビや二番なんてモロだろ。ああ、こじ付けだって分かってる。
だけど、

力の限り走る君が 世界の壁壊してく


って。


仲間たち巻き込んで 自由なままで 空 響かす


とか、歌われたらさあ。さあ。さあ。さああああああああああああああああああああああああ。どう考えても、そう解釈しちゃうじゃないか!!!!!!
しかも、


風に乗る MY FAITH

って!!!!!!このパートをカメなっさんに歌わせるって決めた奴、確信犯だろ!出て来い!歌わせた奴!懇親の力で両手で俺と握手だぜ!ついでにハグもな!

ワタシ、SPIN派だから(笑)ECOさんあんま好きじゃないけど、この歌に関してはお礼を言いたいくらいです。

正直、メロディーはそんなにインパクトあるものじゃないんだけど、この歌詞を味わうにはあまり難しいメロディーじゃなくて良かったのかもしれない、と思う。ワタシは、歌詞<メロディー&リズム派なんだけど、今回に関しては歌詞>メロディー&リズムで味わいます。
あと、番協さんには本当に感謝です。この曲は、番協さんが入ったほうが絶対にいい。むしろ必須くらいの勢いかも。だからじゃにーずうぇぶもあんなご親切にメールを送ってきてくれたのかな(笑)。

あ、あと、お礼を言わなくちゃいけないのはゼブラクイーンことりいさちゃんですよね!りいさヲタの需要分かりすぎ!そして、今回5人しかいないことを一般人に忘れさせるくらいのインパクトのあるネタをMCに持ってきてくれて、心からその気遣いに感謝です!!りいさ出来る子!とはしずくんの時から思ってたけど、今回ますます好きになりました!りいさサンキュー!!*2


カツンって、変なグループだなあ。一緒にいるときには特に互いへの気遣い感じられないのにどうして一緒にいないときに絆を感じてしまうんでしょうね。5人としても6人としても。ふふ。まあ、その前にじんくんマニュアルを読んだせいもあると思うんですが。構ってほしいなら構ってほしいと素直に言えばいいのに。ねえ(笑)。
ああ、本当目が離せないわ。離したくないわ。離す気も無いわ。


それにしても、「Faith」で自分の顔を指しちゃう、カメなっさんが素晴らしいカメナシクオリティーでほっこりいたしました(笑)。それでこそカメナシですよ!でへへ。

*1:あえてこう書く

*2:T-TUNのヲタの方にはカメなっさんばかりしゃべってすみません、と謝りたくなりましたが