メモ帳に残した言葉たち(3・2記)

・「はなまる」見ているだけだと、そんなにも惹かれない。だけど、歌だの映画だの踊りだの完成され披露された作品を見ると強烈に惹かれる。こういう気持ちになるとき、ワタシは
「やっぱり、ワタシってA担ではないんだよな」と思う。でも、その代わり「Aの才能担」ではあるのだ、と思うんだけどね。

・ナツにとってのバンドってなんだろう。映画の中じゃはっきりグループに対しての気持ちを言葉にすることが無かったから分からなかったんだよね。じんくんは、ナツにとってのバンドってどんな位置づけだと思って演じていたんだろう。そして、じんくんにとってのグループってなんなんだろう。

・ワタシは活字を消費することは出来ても、それを咀嚼し血肉にすることまではほとんど出来ていないんだと思う。だから言葉に力が無い。言葉にアイデンティティがない。あってもそれが言葉から立ち上ってこない。だから、それを感じられる言葉を生み出す人をワタシは心から尊敬する。

・じんくんって、人が大勢いるとどこか客観的に下手すりゃちょっと部外者的な視点で見てること有るよな、と思う。自身でも海賊帆で「ぼくはそれを見てるCくん」って言ってたし。それが良い方向に働けば「僕街で、カメなっさんのアクシデントの時にとっさにフォローする@漫画コンオーラス」となるんだけど。でもテレビとかで見ているお茶の間の人にはそれ伝わりづらいよな。

・自分が読んでいるブログさんからアンテナをはずされていると悲しいよね。いやいいんだけど。自由だからいいんだけどさ。でもなんていうか「フラれた」みたいな気分になるよね。