メモ帳に書いていた一言たち(2/6記)

・ワタシの青春は「時代劇」になったんだな、とバンデジを見て思いました。
ワタシはアサコでもミハルでもなかったけど、確かにワタシがそこにいた。
ライブの客のone of themかもしれないけれど。といってもワタシ、バンギャ(そんな言葉はなかった)ではなかったけれど。
30代団塊jrのみんな、日々忙しく生きているから、振り返る時間なんて無いかもしれないけれど、そんな元少女だったアナタにこそ見て欲しい。


・20年はあっという間で、そして、長い。
ナツくんは成仏した、と以前書いたけど、ちょっと違うのかな、と今は思う。成仏というより、輪廻。また生まれ変わって始まるの。人間、過去と決別することは出来ないの。その後に何かあるかなんて分からない。今と向き合い自分を確立し過去に客観的に向き合うようになったら、また、始められる。人生、終わるまで、廻るんだな、と最近つくづく感じるんですよ。ワタシ。


・「anan」はじんくんの言質、だ、と解釈したよ。
じんくんは人から強制されたことだと守ってくれなかったりするけど(マニュの締め切りとかマニュの締め切りとかとかとか)自分で決めたこと、自分のやりたいことは必ず実現する人だ、とワタシが見てきた実感で思ってるから。


・バンデジ悪くなかった、と個人的には思う。だけど、だからといって、2作目撮ろうとか、あまり思わないでね。この作品の良さの半分以上は、じんくんの「存在」で成り立ってたところあると思うから。


・そもそものそもそも、何がきっかけで小林さんはじんくんを知り、どういう理由で主役に決定したんだろう。どっかの雑誌では言ってたんだろうか。ワタシ、雑誌祭り乗り遅れたからよく分からないんだけど。
「じゃにーず」という偏見をもたれやすいリスクを分かっててあえて選んだとしたら何がきっかけだったんだろう。


・ワタシ、小林さんのことあまり知らないけど、その知ってる限りの作品を見る限り、小林さんには作品を作るには「美神(ミューズ)」がいるのね。性別問わず。もちろん、今回の映画の美神はじんくんです。


・小林さんが、高圧的でなく、居丈高でなく、それでいて、大人としてじんくんをたしなめ、諭し、導くことが出来る人間だったらな。でも、自分の思想を押し付けるのだけは超勘弁なんだけどね。


・ランズのオールナイトを聞いて、思ったこと。
「ホタテは足が早い」
に超同意。だって、ワタシもホタテであたったことあるから\(^o^)/


・オールナイトのペンネームで「泥舟」という単語を使った人がいたけど、じんくんは絶対に意味が分かってなかったに7269おしゃま。