メモ帳に書いていた一言たち(2/5記)

・小林さんっていうのは「他者」からインスピレーションを受けて音楽を作る人なんだな。逆に言えば、「他者」がいないと音楽が出来ないのかもしれない。


・小林さんは自分の才能の限界を知っている。それも才能。


・じんくんが無邪気に家庭への憧れを語る姿を小林さんはどんな気持ちで聞いていたんだろう。

・ワタシは「正義と悪」という二項対立が大嫌いです。というか生理的に苦手です。だから「ごくせん」は苦手です。K担以前も今も。

ほしのあきはどうしてドラマのときは漢字になるんですか。

・じんくんには少しだけ立場的に重みをかけた方が彼の良さが引き出されやすいんだな、と今回の一連のプロモーションを見てて思った。
カツンにいるときは、中丸兄ちゃんと上田姉ちゃんと3人の弟の中で一人好きなことをやる次男、という立場を無意識に享受しているように見える。その立場はとても彼に合っているけど、心地よすぎて彼はそこに埋没してしまっているように見えることがあるから。

・カツンがすますまに出られたことは今でもすごくうれしいけれど、カツンにすまっぷみたいになって欲しいとは思わない。むしろなるな!ってあれ見て更に確信した。
カツンは(今のじゃにーずの中で)隙間産業でナンボだと思う。(注:この時はまだD-MOTIONを聴いていなかった。D-MOTIONを聴いた今は、彼らはきちんと自分たちの「隙間」を把握しているんだ、と感じたから大丈夫だと思っている)


・じんとカメとどちらが不器用か、といえば、明らかにカメなっさんの方だよな。状況に対処するとき、自分の本質を変えずに対処できる人と、自分の本質を変えてまでも対処しようとする人なら、明らかに後者のほうが不器用だから。


・世間はカメなっさんに小田切竜を求めているのかな。そしたら、ワタシの求めているものとは違うな。