タレをヲタべ(追記あり)

タレのパファーマンスを見る(このパフォーマンスをαとする)

好きになり、ヲタになる

次のパフォーマンスを期待する。αで好きになったので、α的なものを期待している場合が多い(無意識下だとしても)。

タレが次のパフォーマンスをする(このパフォーマンスをβとする)

αとβが「≒」な内容だった場合は満足する可能性が高いが、αとβが全く方向性の違うものだった場合、ヲタとしての戸惑いが生まれる。

で、もしα≠βだった場合、ヲタの反応としては
1)パフォーマンスの内容関係なくタレが何かやる、というレベルで満足するヲタ
2)αとはまた別方向ではあるがβに対し、それはそれで好きなので無問題というヲタ
3)βは好きになれないが、タレ自身は好きなので、タレは好きだがβという作品のみ好きじゃない、という状態
4)βが好きじゃない→それをやるタレ自身も好きじゃない→ヲタ止める
という、だいたいこのくらいの反応になるのかなあ?大雑把に分けると。
なんてことをいろいろな方のコンレポ読みながら考えたりして。ワタシはわりと2)というパターンが多いかも。まあ、そうあろう、と無理やりもってってる時もたまにあるけど(^^;)。でも、なんというか、食べ物とかもそうだけど、歳をとればとるほど嫌いなものって少なくなる気がするのはワタシだけ?嫌いなものでも「老けると食える」って言われた事あるけどね。まあ大当たりだったね、ワタシの場合(笑)。昔偏食だったのが嘘のよう(笑)。
タレとヲタの関係って、一種のコミュニケーションだとは思うけど相互性がほとんどないのが特殊というか難しいところというか。だからこそ良い面も沢山あるとは思うんだけどねー。



(追記)
上記の4パターンに加え、3)の状態に陥ってる自分がまるで心が狭い気がして、2)の状態にならなくちゃ、でもなれない><。そんな自分に自己嫌悪、という、2)と3)の状態の狭間に陥って一人で悶々。ってな事はきっとヲタ歴が長くなればなるほど出てくる気がするなあ。でも、それはきっとヲタとしてタレに真摯に向き合っている証拠なのかもしれない、なんて。ヲタにもタレにも山あり谷あり、ですよねー。