running now!

「えええーーーー?!?!?!こ、ここで終わりなの?!?!?!」
RESCUEさっきまで録画してたのかぶりつきで見てたんですけど、いきなり予想もしてない所で終わったので、大げさじゃなくテレビに向かって叫んでましたよ。こんばんは、なったりんどす。
はああ・・・・・・。
なんかね。疲れた。いい意味で。
だって、2時間あったんだよね?だけど、全然長くなくてさあ。あっという間だったんだもの。でも、めちゃくちゃ真剣に見てたから、終わってから妙に力が抜けて、今、軽い虚脱状態ですわ。
実は、もうちょっとコメディーっぽいところもあるのかなー、なんて思ってたんだけど、中華料理店のシーン(BGMがバックドラフトで芸が細かいなあと笑った)と入浴シーンと懸垂シーン(サービスショット?)以外ほとんど熱い真剣勝負シーンばかりだったから。
これ、ワタシ、中丸さんが出ているとか関係なく素直にドラマとして楽しかったよ。普通に来週も見たいなあ、とワクワクして楽しみで仕方が無い!!!!!!
本当は、実況でいちいちツボポイントを挙げて行きたいほどなんですが、それをやっていたらいつ終わるか分からないので、とりあえず、中丸さんについて。
ワタシ、中丸さんの特性のひとつに
「かたい」
っていう括りがあって。
手「堅い」。
口調が「硬い」。
意志が「固い」。
その辺全部ひっくるめた
「かたい」なんだけど。
その「かたい」所がとてもいい形で生きてたなあ、と。
元来の「かたさ」と新人ゆえの「わかさ」が、いい具合にミックスして、それが役にも投影されて、すごく真摯な印象を受けました。
演技が上手いとかそういう技術的なことも大事だけど、それを越えた「魂」のようなものが画面を通じて十二分に伝わってきて、それが視聴してる側であるワタシの胸をうってさー。もちろんワタシはなんだかんだ言ってヲタだから、見ながら
「あんなにバンジー怖がってたゆっちが、こんなことまで・・・(感無量)!」
みたいなバーチャルおかんマインドも大爆発してたわけですけどね。それは、否定できないんですけど。
だ!け!ど!
それを横においても、中丸さんは、はまり役だったのではないかと。役作りというより、生き方、在り方が、あの役を演じる素地を存分に持ち合わせているもの!なにかやろうと決めて、それをこつこつ練習して、そして時間はかかるけど確実に物にしてきたであろう中丸さんだからこそ、あの役にリアリティーをもたせる事が出来ていると思うの!正直、あの役をやって、はまる人って、いそうでいないよ!マジで!中丸さんをこの役に選んだ方、超GJ!
あと、ドラマの作りもベタだけど、真っ直ぐな感じでさ。中丸さんが子どもを救ったシーンであれが肯定的なシーンとして成立したら嫌だな、と思っていたら、その行動に関してははっきりと否定されていたので、その辺も一安心。主役が全てやったもん勝ちのドラマだったら、見ていてしらけちゃうしね。
あああ、来週も楽しみで仕方が無さ過ぎる!TBSありがとう!
で!
で!
でーーーーーーーーー!
主題歌ーーーーーーーーーーー!!!!!!
今もBGMにしてるんだけど、どうしよう!これ、デビュー以来ワタシの中じゃ一番のお気に入りになりそうな勢いなんだけど!!!!!!
今までの曲で、ワタシ的に何がいまいちだったかというと、編曲がデコラティブ過ぎるなあ、という印象がぬぐえなくて。嫌いじゃないんだけど、編曲が妙に懲りすぎていたり、そのせいで低音部分やリズムが重い所があるのが微妙にはまりきれなかったりした部分もあるのさ。嫌いとかじゃ全然ないし、好きなんだけど、どうもカツンらしさとは微妙にずれてる気がする、とか実は思ったりした曲もあるんだけど。
これは!
編曲がシンプルだし、ベース部分が重くないので、疾走感が全面に出ていて、とてもいい!カツンに威圧感はあってもいいけど、重量感はそんなにいらないの!
そう!ワタシがカツンに求めていたのは、この軽やかさとメンバーのはもりとじんくんの高音!と、求めていたものがかなりストレートに注入されていて、まだフルで聴いていないのにも関わらず、かなり心鷲づかみにされておりますです!はい!(敬礼!)
ぐはあああああああああああああ!早く!早く!早くフルを!3月まで待てない!