'07 カツンサミット@NY


昨日のこきプレミアムのNYでの社長エピソードを聞いた時、一瞬「社長って、懐広い!やっぱ伊達に経営者やってない!」とか思ったんだけど。今日、よくよく冷静に考えたら「いや。デビュー曲に『ひらけゴマ』とか本気でつけようとした人が、NYで急に経営者としての頭で判断しただろうか?・・・否!」という考えに至りましたわ。
これは、ワタクシの100パー推測ですけど、ジャニさんって、このNYの再会までの流れを単純に楽しんでたんじゃないだろうか、と。
というのも、以前、カメナっさんが、昔喧嘩した時に「ユー、仕事で喧嘩出来るなんてかっこいいよ!」って言ったってエピソードを披露してたのを思い出しまして。なんかさー、今回のNYでのカツンサミットも社長にとっては、そのノリだったのかしらん、とか。「メンバーが話し合いして、もめたり悩んだりした末に、再び6人で活動するなんて、かっこいいじゃん!やっちゃいなよ!」とか思っちゃったのかなーなんて。単純に。ほら、なんか、ドリボでもそうだけど、色々揉める→解決→絆深まる→再び歩き出す僕ら、みたいな流れ、ジャニさん大好きそうだもん。もちろん、カツンを信頼してるっていうのは、根底にあると思うんだけど、それと同時にその状況を単純にワクワクしてたんじゃないだろうか?ある意味ドラマティックな流れ*1を楽しんでたんじゃないだろうか?なんて。「いいよいいよー、ユーたち、がっつり話し合い出来るなんて、かっこいいよー!」とか。
なんか、計算っぽく思えないんだよなー、社長の行動って。本能に基づいた四次元的発想の瞬発力「だけ」で動いてる気がしてならないのよねー。

*1:ヲタからすれば、たまったものじゃないが