翔撃的瞬間


聴きましたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
もう、感謝感謝でございますよ!!!ワタクシ、TK(テツヤコムロじゃないよ★)嬢のお蔭で「ランナウェイ・トレイン」聴く事ができましたぞえ!!!あああ、ネットって、すば!すば!すば!素晴らしい〜〜〜〜!どうもありがとーーーーー!!!
で、最新の文明の機器にさらに最新の俺チューンズを詰め込んで、レッツプレイ!!!
まず驚いたのが、オケの厚さね!これ、本当に驚いた。嵐の皆様の曲って、お茶の間的距離感で拝見しているワタシには、ぱっと見メンバーの爽やかさが前面に立って、あまりバックのオケの印象って、なかったの。もちろん、大野くんは歌が上手いなあ、とかそういう類の感想は持っていたんだけどさ。PVとか見ても、ここ最近(少なくともワタシがはっきり認識し始めた2006年以降のシングル)はすんごい爽やか!可愛らしく!育ちのよさげな都会っ子!みたいなイメージがあるのね。あくまで、イメージだけど。で、そのイメージ前提でPVとか見ちゃうとさ「ああ、なんて安定感のある世界観なんだろう。そして、その世界観を全力で作り出している嵐さん達って、つくづく尊敬」みたいな感じで、そっちの世界観が先にたっちゃってねえ、その世界観ありきで曲も聴いてたんですよ・・・。
はあ、、、まだまだだよねえ、、、自分も。よくよく考えれば、カツンに対しても、最初そういう色眼鏡で見ていたんだったわ。*1ううーん、自分はどうもそういう大雑把な物の捉え方だけで満足する傾向があるなあ、イカイカン。反省!!
という事で、気を取り直して、嵐さんアルバム曲初視聴の感想でございますよ!!!


「ランナウェイ・トレイン」

笑ろてはるーーーーーーーーーー!櫻井さんが笑ろてはるーーーーーーーーーーーーーー!櫻井さんワーーーーーッハハハ言うてはるーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
ワタクシ、ヌーノのギターを聴こうと意気込んで、ヘッドホン装着!うふふー!さあ、イントロの打ち込み音に、初っ端からヌーノのギターが来た!!と思ったら、、、
すかさず櫻井さんがーーーーーーーー!櫻井さんがいらっしゃったーーーーーー!!!
こ、これは超超超超腸おおおおおおおおおおおおおーーーーーーーーーー意外!!
いや、知ってたけど。サクラップ知ってたけど!知ってたけどさ!櫻井さんがラップやっていらっしゃる事なんて、知ってたけどさ!
改めて、EXTREMEにいたヌーノと「合格だーーー!」のKO卒でヤッターマンである*2櫻井さんとがコラボってる・・・。すげえ・・・。もちろん別々に録音してるんだけど、実際共演してる図を脳内で想像してみると、もう!もう!もう!!
なんだかさー「長生きはするもんだねえ・・・くくくっ(涙)」みたいな気持ちに・・・。マジで感慨深かったですよ!!!だってよ?考えてもみ?この日本じゃないと、絶対に見られないよ?ヌーノ・ベッケンコートのギターとラップのコラボよ?!
どうよ?!どう考えても日本以外じゃ絶対ありえない取り合わせだって!!!嗚呼、こうなったら、ワールドワイドウェブ上に世界中に向けて
「NUNO×SHOW is Hoooooooooooooot!!!!!!!!!!!!!!!」
なんてヘッドラインつけて配信したいくらいですよ!!もう、なんてミクスチャー・ロックよ!リンキンパークにタメはる気か?!?!?!やい!!Jスト!!お前ら、どう考えても、ここはヌーノじゃないと、だめだったんだな?単にこのアルバムで音楽製作現場の上の方だったやつがヌーノファンだったから、とかじゃないだろうな?!ええ?!いや、それでもいいけど!!それにしても、13秒から15秒あたりが
S A I K O U ! 
ここ、是非ヘッドホンでお聴きあそばせ!!櫻井さんのお声が
左!右!左!左右!!
の連続Aクイック!*3ここ、ワタクシ、最初聴いたときあまりの斬新さに大爆笑ですよ!!ああ、これ超褒め言葉なんだけど、通じるかな?!この曲のアレンジャーってばやりたかったんだね!ヌーノのギターの上にラップ乗せたかったんだね!しかもそれが左右から責める!責める!2分32秒くらいからのギターソロがヌーノ的には聴かせどころなのかもしれないけど、いや!違う!断言しよう!これは
NUNO×SHOW
これにつきるーーーーーーーーーーーーー!!!!!
つか、あまりの斬新さでそれ以外の印象がぶっ飛んでしまったぜえええええええええええええええ!!!!!
って、本編に全然触れてないよね・・・。申し訳ない。イントロの斬新さにすべて持ってかれたよ・・・。

「I want somebody」
イントロめっちゃBillie Jeanだな!ベース部分からギターまでの流れとか、モロじゃないか!いや、良いけど。嵐さんの曲を聴いて、一つの特徴だなあ、と思ったのが、ハモリの少なさね。ユニゾンかソロか、すっごいハッキリしてるって感じたの。ワタシがまだ5人の声の聴きわけが出来ていないから、そう感じるのかもしれないけど、なんというのかなー?5人の声質が似ているのかしら?5人揃って歌っても、そんなに重くないんだよね。ここが見た目と相まって余計爽やかさを醸し出している所以じゃないかと思うのですね。あと、5人とも譜割りにほぼ忠実に歌っていらっしゃるような気がする。たぶん、5人バラバラにレコーディングしていらっしゃるんだろうけど、どこか無意識で「5人で揃えて歌う」という事が心構えとして習慣化していらっしゃるのかな?と感じるの。それが良くもあり、物足りなくもあり、だったんだけど。
この曲の2分51秒あたりからの編曲が、メロディーの変化と相まって、好きすぎる!!!ソロの部分が良い意味で凄く際立つなあ、と感じたの。普段嵐さんって、テレビで見ているだけだと、大野くんが図抜けて歌唱力があるからそのソロ部分の印象しか残らない事が多くてねえ(すみません)。でも、この曲のここからのソロ部分って、松本さんだよね?松本さんって、そんなに歌唱力あるほうじゃないと思うんだけど(重ね重ねすみません)低音いいねー。びっくりした。高音だと、テレビで見ている限りいつも苦しそうに出す人だなあ、というイメージがあったからさ。でも、低音って、彼の個性にあってるのかなあ?もっと、彼には低音を積極的に歌って頂きたい!と強く感じましたぜよ!!



あと、2曲聴けたんだけど、今日はもう、時間が無いよ・・・。とりあえず、すますまのジュンスカ見て、胸いっぱいになったから、寝る!!!
つか、なかい、ジュンスカ、すっごい似合うねーーーーーー!!!!!びっくら!!(〆そこ?!)

*1:ごくせんの宣伝見た時「何?このヤンキーあがりみたいな汚げな子達は」と思ってた★

*2:現実と虚構を並列にしてしまって、明らかに変だなあ、と思うけど、櫻井さんというフィルターを通すと案外普通に並び立つものとして成立する気がするのがサクライズムなのかもしれない。すみません。担当でもないのに・・・

*3:ほら、一応バレーユニ出身だしね<笑>