計算過程はチラリズム


今書かないと本気で狼女になりそうなので、オリコン感想書きます!
この前のオリコン(こーだくみ表紙の)で、カツンライブに関するカメナっさんソロに関するヘッドラインの中に
繊細
と、書かれていたのを読んだ時に「ライターさん、分かっていらっしゃるーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」と、叫びました事よ。
だってさ、だってさ、たぶん、世間的にはかっこつけてるとか、小悪魔とか、そんな印象書かれること多いじゃん。実際もそりゃ、かっこつけてると思うよ。小悪魔だとは思うけど。けどさ、この人、実際、それだけじゃないんだよ!むちゃ繊細な所があるんだよなあ、とワタクシ前から前から思っておりまして。なんというかですねえ、芸術性のある繊細さ(例、どーもとつよしさん、しぶたにすばるさん)ではないから、たぶん、理解されにくいと思いますし、本人的にも「繊細だね」は、男性としてあまり嬉しくないのかなあ、という気がしますので、ワタクシもあまり言いませんし、カメナっさんも表にはあからさまに普段そんなに出してはいないような気がするんですけど。
でもね、
この人、妙に繊細な部分があって(体が細いとか、そういうことではなく、精神的な意味)、そこがワタクシこの人に堕ちた原因の一つであるなあ、と改めて感じているわけですわ。ま、簡単に言えば、普段見せない部分(=繊細さ)を、ふと垣間見てしまった(気がする)瞬間にずっきゅーーーーーーーーーーん、ですわ。あーーーーーーーー、安い安い。自分、やっすいのう。ま、いいや、本当の事だし。
気が小さい、というのとはちょっと違うんだよなあ。小心ではないと思う。自虐心あまりないような気がするし。だけど、なんというのかな、そうだそうだ、昔(ごくせん位の頃?)じんくんがカメナっさんを評して
「カメは細かい」
と仰っていたというのをどこかで読んだ記憶があるのですが、たぶん、じんくんもワタシと同じ類の感情をカメナっさんに抱いて、この言葉が出てきたんだと思うんですよ。どこが?カメラに向かって平気でウインクとか投げちゅーとかするあやつのどこが繊細なんだ?といわれるとですね、えっとー、例えば、例えばね。この前のコンの時、ゆーとりんからの突然のアドリブに対してのリアクションですよ。あの時カメナっさん、本気の本気でびっくりして照れちゃって慌ててたよね。で、その後に出てきた言葉の一言一言が、ゆーとりんに向かっていっている言葉でありながら、今回の半年前〜コンまでの苦しかった気持ちというか、言いたくても言えなかった心情がその言葉の端々からにじみ出ていて、ワタシは、本気で本気でこの言葉が聞けて「ゆーと、よくやった!」と握手したい勢いでしたわ。お手紙コーナーぶっちゃけあんま興味なかったんですが、あの言葉が聞けたことで、もう、感謝感謝でしたよ。
えっと、話がそれた。そうそう。カメナっさんの繊細さだ。それ、オリコンのひと恋DVDインタビューでも表れていて、実はワタシ、カメナっさんのドラマインタビュー好きで。というのも、カメナっさんて自分語り系になると、構えてしまうというか、彼の中にフォーマットがある程度出来上がっていて、それに当てはめて答えていくようなところがあって、しかも彼は言葉を知っている方じゃないから、なんだか既視感があって「うーん、、、」な時も多いんですけど、それがドラマという客観で自分の役を見つめて語る時になると、急に色々な視点が現れて読むのが楽しくて仕方がない。特に、今回のインタビューのように終わった事に対しては、距離感が出た分ますます冷静に役分析してるのがたまらんわけですわ。カメナシ自分の役インタ担(長げ)としては、もう、「オリコンさんきゅーでぇーーーーーーーーーす!」という感じ。ドラマの内容がひどいので、野ブタ。の時ほどの楽しさはないんだけど、それでも弘人に関しての
「いいヤツだったねぇ。北川さんから見た俺は、そうだったんじゃないかな(笑)」
ってーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!ぐはぐはぐはああああああ。この言葉。これこれ、こういうのが聞けると超テンションあがるわあ。
あれ、この話も繊細とはつながらないな。うーん、えっとー、そのー、とにかく
カメナっさんの計算の裏の自己分析の裏の繊細な観察眼が大好きだ!ってことです!!!!!!(えー)(まとめになってないYO!)(しかも話超それたYOーーー!)