MISSing

「MISS」カメナっさんと北川さんの対談、立ち読んできました(雑誌は基本立ち読み派なのです)。
洋服のチョイスが、?って感じでしたが・・・、ま、内容はある意味予想どうりの範疇だったです。
それでも、北川さんに対して『女性というより女の子って感じ』という北川さんが一番望んでいる答えであろう言葉*1をきちんと口にできるのがさすがのカメナシクオリティだなぁ、と(褒めてます。ベタをやりきる所はワタシが彼に対して見習いたいところの一つ)。
でも、でも、
そこには、ワタシが惚れたカメナシはおらず。
それよりも、最近のカメナシ発言で、惚れ直した発言
「どういう状況でもKAT-TUNは生き続ける。」(@月間ザ・テレビジョン)
たぶん、彼だって、不安なんですよ。もしかしたら、ファンであるこっち側以上に。
その不安を振り払うように、ここ最近の発言の端々から、それを自分たちで振り払おう、振り払ってやるんだ、くらいの静かな決意を秘めた言葉が、チラリチラリと発せられて。
その決意の本気振りを感じられるたびに、その野心のチラリズムを見せ付けられるたびに、もうワタシはゾックゾクするわけですよ。
私自身が野心的な部分が欠けてるものだから、自分にないものを持っている人、特に男に対して、強烈に惹かれてしまうんだよなぁ・・・。
遠くから眺める存在の男には、その部分を、リアル生活以上に求めてしまうのかもしれない、なんて。
でも、そればっかりじゃ、しんどくなったりもするんだけど。ハハ。

*1:推測ですが・・・