男の一分


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061021-00000024-dal-ent

赤西。
聞いてる?

SMAP木村拓哉(33)が活動休止を明らかにした後輩のKAT-TUN赤西仁(22)にメッセージを送った。「エールは送らないですよ」としながらも「目に力があったから大丈夫。これから何をするにしても(前進して)行ってほしいなと思う」と自らの道を選んだ後輩を温かく見守った。
 SMAPとしても、現オートレーサーの森且行氏の脱退を経験しており、「僕らもたまたまメンバーの中から違った人生を送る人が出たけど、そのときも理解していたつもりだし、今も応援している」と振り返った。その上で「本人の考えがあった上での決断。本人が一番考えてるだろうし、周りには理解できない、彼にしかわからないこともあるから無責任なことは言えない」とコメントした。
 この日は主演映画「武士の一分」(山田洋次監督)が、邦画で初めて東京国際映画祭のオープニングイブ作品として上映され、舞台で木村は「この作品はもう皆さんのもの。僕は届け役にすぎない。いろいろな受け取り方で楽しんでほしい」とあいさつ。レセプションパーティーではゲストのアントニオ・ビラヤイゴーサロサンゼルス市長に「次のフィルムはぜひロサンゼルスで」とラブコールを送られ、「タイミングがあればぜひお伺いしたい」と話していた

男だな。
やっぱり、男なんだな、って思う。
普段、ジャニウェブの文章読んでて「微妙に頭の悪そうな文章だな〜」とか思ってて、ごめんなさいだよ。本当ごめん。
いや、違うわ。
やっぱ、10年以上一線張ってきた男は違うわ。

>エールは送らない
>無責任なことは言えない

って、こういう言葉は、拓哉が赤西の出来事に対して、真剣に思いを馳せているからこそ出てくる発言だと思う。
言葉だけの応援だったら、簡単に出来るしね。

>目に力があったから大丈夫。

だって。
もう、これ以上の褒め言葉ないよ。
本当にありがとう。拓哉。