RIGHT NOW!〜大阪26日2部 感想〜

大阪26日2部入ってきました。
結果的に行ってとてもとても良かったです。
三重コンだけで終らせなくて本当によかった。
各地のアリーナーツアーの内容に、もにょっていた方もいらっしゃると思うのですが(ワタシもその中の一人)、その方たちに是非是非「この大阪公演を見せたかった!」と心から思いました。
大阪以前でのアリーナツアーだけで今回のカツンを判断していらっしゃる方に「待って!待って!この公演見てから言って!」
と言いたくなったもの。無理だけど。ああ悔しいよお!
基本的にアリーナツアーとは似ているようで全然違っていたから。内容も、そしてなによりカツン自身も。
ワタシを大阪に連れて行ってくれたS嬢に超感謝どえっすー!
以下、レポでもなんでもなくただの感想などなどー。今回全くメモっていないので、事実錯誤などあるかと思いますがご了承下さいー!




  • 当日はあいにくの雨だったけど、その分暑さが緩和されていて個人的にはありがたかったわあ。傘めんどくさかったけど。
  • オールスタンディング=地獄絵図を想像してびくびくしていたのだけど、結果的に全然大丈夫でした。ワタシは幸い柵のすぐ横をゲトることが出来たのだけど、荷物は柵沿いに置くことが出来たし本当にありがたかった。スタンディング対策のためにショルダーわざわざ買ったのだけど、柵沿いなら要らなかったかも。
  • ワタシはBブロの最後方だったのだけど、それでもほとんど双眼鏡は使わずに済んだなー。肉眼で余裕と言えるほどでは到底なかったけど、でも、双眼鏡構える余裕もないし、ライブ感感じたかったし。周囲でも双眼鏡構えていた人ほとんどいなかったように思う。
  • インテックスの冷房が効きまくっていてすんごく快適!結局最後まで汗ほとんどかかなかったもんなー。三重コンで汗だくだったのとはエライ違い。
  • にしても、開場→開演までの1時間弱立ちっ放しでの待ち時間は長かった。ワタシの周囲では地べたに座ってた人も結構いた。
  • 外周もセンターステージもなかったけど、スケステは最後列までばっちり来るし、とにかくトロッコが神的に近かったので、満足感たっぷり
  • ↓がスケステ、↑と→←がトロッコの通り道だと思っていただければ(分かりづらくてすみません)(□はそこのブロックごとに柵で仕切られているという意味)(全然正確じゃないと思うのでだいたいの雰囲気で見てください(笑)

↑□□↓□□↓□□↑(Aブロ)
 □□ □□ □□
 □□ □□ □□ (Bブロ) 
↑□□↓□□↓□□↑
  ←    →
  □ □□ □  (Cブロ)

  • ロッコ来た時等客が一箇所に押し寄せて押しつぶされたらどうしよう、とビックビクしていたけど、普通のコンみたいな移動厨が全然いなくてビックリ。むしろみんな礼儀正しかった。
  • スクリーンは壁の背後にあるので、崩れる前のオープニングのメンバー紹介(CGみたいなやつ)は、直接壁に映していた。見にくい^^
  • スクリーンはメインステの左右に2つあるだけ。
  • 壁が崩れるまでスクリーンが無いのかと思っていたのでほっとしたよ
  • オープニングからスケステがいきなりCブロの真正面にまで移動(三重コンの時は確かセンステまでだった記憶が)してきたので、思ったより近い!近い!
  • だけど、本当に移動厨ゼロ(ワタシの目視できる範囲では)。カツンへの本気愛度高いと見た・・・!
  • さっそくここでトロッコが来た記憶が。柵沿いはトロッコ最前列状態なのでメンに自分内最接近出来て感動の俺。
  • 「コンは雰囲気楽しむものだから、ファンサとか特に欲しくない」とか気取っていっていた過去の自分の発言を最速で撤回し、柵沿いからガン見する俺
  • 田口来たーーーーーーー!!!!!!
  • 実はU担なのになぜかグランマニエうちわを持ってきていたS嬢(本人は当然自担のうちわ持参)のうちわを借りて持っていたワタシ、早速アッピール!
  • 全力でマニエりました。ありがとうございました。
  • どの曲あたりだったか覚えていないんだけど、目の前で田口が動いた瞬間汗を浴びました。正直汗臭さもムワァッと臭ったんですが(笑)、その汗臭さが

「男」
って感じで、臭いをかいだ瞬間、女性自身がBISHO★BISHOになりました。ありがとうございました。

  • この後、逆方向のトロッコに乗ったカメナっさんに水をぶっかけられました。1滴ほどですが(笑)。亀の雫浴びる事が出来たよ・・・!俺の水分と亀の水分がマリアージュ、とか戯言をお許し下さい。
  • ワタシのすぐ斜め後ろくらいに、こーきに対して、メッセージをうちわに書いていたヲタの子がいたのね。で、それを見たこーきの顔がそれまでの営業スマイルから、一瞬だけ「ふっ」とゆるんで、その後

「えへへ」
ってなったんだ。その「えへへ」の破壊力ですよ奥さん!ワタシにもらったわけじゃないの100%承知していながらも、ワタシそれ見た瞬間「ひぃっ」と叫んじゃったもの。素敵過!ぎ!て!ピンポイントでファンサを貰ったあの子は、今頃妊娠してるんじゃないだろうか。

  • これはコン終った後思ったのだけど、今回外周が無かった事で、外周部分全てトロッコ移動となってたんだが、歩くという作業がなくなったおかげで、メンがファンサというお仕事に集中出来ていた。客に向き合えていたという点で、すっごく良かったと思う。ファンサが多いことが良いという意味じゃないよ!客とのダイレクト感を保てる、という意味でね!
  • コンセプトのなさが今回のコンの最大の弱点だったようなきがするけど、スタンディングでシンプルなセットはコンセプトのなさをカバーしていた。もちろんセットリストの変化も。
  • ってことで、セットリストがちょいちょい三重コンと違ってました(他のコンは行ってないので分からない)。前半で三重コンの時からカットされていた曲は、へルノ、ワンオンワン、かな?

 

  • この曲カットが非常にプラスに働いていたの!とにかく三重コンと大阪コンの何が違ったかって「弛緩してた」部分が随分減ってたこと。曲数のカットという単純な問題だけじゃないところも多々あるけど、それにしても、全般的にスッキリしたなー、地に足ついたなー、という感想。
  • あと、単純にメンのライブ感覚が三重コンの時より全然良くなっていて、やっぱり回数をこなすって伊達じゃない、としみじみ
  • で、ですよ!三重コンの時はカメナっさんドラムコーナーがあったんですが、ここで、大阪ではなぜかエレキギターコーナーに変更になっていました。
  • そして、唐突に「Smoke on the Water」を弾き始めたあああああああああああああああああああああああああああああ
  • その瞬間「ぎゃああああぁっぁあlっぁぁっぁぁぁぁぁぁあぁああああああああああああああああああ」と俺の断末魔が響き渡りました。
  • 羞・・恥・・・・・!!!!
  • 恥ずかしさで死ねると思いました
  • どうしてどうしてどうしてどうしてワタシの自担どうしてこの曲を選んじゃったの自担どう・・ち・・・て・・・(ばたり)
  • スクリーンに表情映っていたのでしょうが、ワタシが羞恥の炎で燃え尽きていたので、どんな表情で弾いていたのか覚えていないよ・・・。
  • だって、ギター弾く自担を見るのが恥ずかしくて恥ずかしくて思わずへたり込んでしまったからね・・・。
  • たぶん、その場に人がいなければ床をゴロンゴロンとのた打ち回ったくらい恥ずかしかったんだ・・・。
  • とりあえず、ふぁいぶの皆さんには早々に菓子折りを持って「すみません!自担のどうしようもないギターにお付き合いしてくださって本当にすみませんすみませんすみませんすみませんすみまry)」と平謝りしたい気持ちでいっぱいに
  • でも、「Smoke on the Water」を選曲した理由が、「ギター教則本(初級)に載っていたから」だったら、激しく萌え・・る・・・!
  • そして、こーきのソロが「I don't miss U」から「PIERROT」に変更
  • この「PIERROT」がギター持って歌うんだが、この歌いっぷりがむっちゃ色っぽくてさあ!
  • ギターがエアギターだったような気もしないでもないけど、こーきxギターの絵づらが素晴らしいビジュアルでそれだけで俺感動
  • 同行したS嬢が「ちょっと成田 昭次みたい」と言ってていた
  • それにしても、なぜこの2人はギターにこだわったんだろう
  • 絵づらは嫌いじゃないけど、個人的にカツンに楽器方面にはあまり手を出して欲しくないんだよなあ。それよりもっとやることあるのに、と言いたい。歌とか踊りとか踊りとか踊りとか。
  • 田口ソロ、三重コンの時にはセンステでやっていたものを今回はメインステで。これは大阪が断然良かった。何が良いって、田口にはとにかく広いステージがお似合いなのよ!去年はトロッコ。その前は会場歩きながら。ってことで、最近メインステで踊っていなかったから、大阪でメインステ全部を使ってのびのび踊る田口を見られて本当に嬉しくてねえ。田口は広い場所を生かすことが出来る人だから、今後演出はそういう方向でお願い!
  • あと、関ジュの誰よりも脚が上がっていたのにも感動した。それでなきゃ!!!!!!
  • だけど、田口には二次元曲を今後またやって欲しいんだよなあ。誓心とか誓心とか誓心とか・・・!あと、ただのワタシの妄想なのだけど『ふしぎ遊戯』の「星宿」を実写で出来るのは田口しかいない、と思っている。西洋的美形=セフィロス様はじんくんだけど、東洋的美形=星宿は田口なの!
  • KAT-TUN TV」J熱大陸は上田さんと田口。田口の写真撮影時の映像が写った瞬間スタイルの良さに会場からホゥ・・・とため息漏れてた。シックにまとめた田口最強!
  • だから私服でB−BOY気取りは秒速で止めて!
  • 「TEN-G」でトランポリンを走って横ぎる面々
  • 子ども・・・!そんなおまいらだいしてる・・・!
  • 風船はこーきで破裂。VTR繰り返される羞恥プレイなこーき。ニヤニヤ(・∀・)してVTR見る他メン。
  • 中盤でカットされていた曲は「LIPS」かな。これもカットで良かったとおもう。しっかり歌わないなら歌わない方が良い
  • MCはじゃにー話してたことしか覚えてない。ごみん。他のレポ読んで(笑)。
  • 神戸のモザイクって所にカメナっさんが行った、って話はここで出たんだっけ?記憶あやふや
  • モザイク=エロ方面の連想しかでてこない、というこーき。ワタシも同様の連想してた。てか、神戸のモザイクってなんですか?
  • 関ジュ中間くんって関西顔だなー、と思う。類似顔として小池 徹平、ダウンタウンの浜ちゃん、など。
  • 別バージョンの関西顔だなー、と思う濱田くん。類似顔としてロッテ西岡、相川 七瀬、など。
  • Dモの時、全体が暗くなって、カツンにだけ照明が当たっていて、オールスタンディングですんげえ滾った!楽しすぎる!会場全体クラブ状態に!
  • そ!し!て!今回のセットリストの最大の変化点!カップリングメドレーですよ!ワタシが入った日は『RHODESIA』と『can do!can go!』でした。なにが嬉しかったかって、1曲1曲を丁寧に歌ってくれた事です。三重コンではとにかく詰め込むだけ詰め込んで満足してしまった感じがしたのですが、曲数を減らして1曲に集中してパフォーマンスしてたのが涙が出るほど嬉しくて嬉しくて・・・!
  • しかも『can!do!can!go!』での踊りね!関ジュに混じってカツンも横一線で踊る所が合ったんだけど、完璧にきびきび踊っていてね!!!!!!踊ってる!!!!!!カツンがめっちゃめちゃ踊ってる!!!!!!上田さんがいなかったことだけが残念だったけど、それ以外のメンすっごい踊ってたよおおおおおおおおおお!!!!!!
  • 踊れるじゃん!カツン全然踊れるじゃん!もっともっともっともっともっともっと踊ってよ!ワタシカツンの踊り見たいよ!!!!!!
  • どうして先輩の曲をやろうと思ったのか意図は分かりませんが、このことは今のカツンにすごく意味があることだと思うように感じた。というのも、ワタシ、三重コンで、今のカツンがそれまでのカツンをなぞっているような印象を多々受けて、それがじわじわと悲しくてね。だけど、今回先輩の曲をやっているカツンを見て、「カツンらしい、と頭で定義している曲やパフォーマンスをやるからカツンらしいんじゃないんだ。カツンがパフォーマンスしたものが結果的にカツンらしくなるんだ」と確信いたしました。実際そうやって出来てきたグループですよね?ワタシjr時代ほとんどリアルタイムしらないので偉そうな事言えないけど。でも、踊っているカツンを見て心底感じた。あと、名曲は誰が歌っても名曲だし、そうじゃないのは誰が歌ってもそうじゃないんだよ。
  • だけど、ワタシが見た日以外は、カナブル、ボニバタ、情熱、やったって・・・orzきんき曲見たかったあああ・・・。ううううううう。
  • しかもルシエルて・・・、見たすぎたよ・・・。
  • 上田さんソロ、三重のときよりさらに照明が素晴らしかった。あとスクリーンが2つしかないせいか、アニメ部分の映し方が変化していて、2番で上田さんが映っているスクリーンにアニメが浮かび上がるような映し方になっている部分があった。あと、赤い布が下りるのが無くなってた。
  • カメナっさんソロで、カメナっさん途中ズルッと滑っていたよ、という印象があるが、それ以外の印象がない。
  • というのも、あまりに凝視していて覚えていないし批評なんか出来やしないというダメダメな俺。でも、ロスマイにハズレなしということだけは記しておきたい!!!!!!
  • カメナっさんの歌が三重コンの時より全然上手くなっていた!!!!!!テレビも含め最近見た中で、断トツに良かった!!!!!!全般的にフラット気味な部分がほとんど無くなっていた!!!!!!
  • 中丸さんのHBBでマイク通さないところが30秒くらい?あったんだけど、それをやっている時の中丸さんが矜持に満ち溢れていた。むっちゃくちゃ男らしかった。仕事にプライドをもっている職人魂をヒシヒシと感じた。
  • 中丸さんクリニックで、カメナっさんが中丸さんの首筋にかなり長い間噛み付いていてヲタ絶叫してたのに、顔色一つ変えない中丸さんが逆にすげえ、と思いました。
  • ノマタマタもカットになってたなー。
  • アンコのとき、客のアンコールの声が若干おとなしめ(でも別にそれほど小さいとはワタシ的には思わなかったけど)だったのに対して、こーきが舞台裏から何度も「声が小さい!」と言ったのが、ワタシ妙にほっとして。三重コンの時は惰性的にアンコールに行ったんだけど、この回は客と交流が出来ていたというか。三重コンの時のどことないよそよそしさがすっかり抜けて、言いたい事を言い合える、本来のカツンの良さが戻ってきた印象で。もちろん煽られるの大好きカツンヲタですから(笑)、めっちゃ叫んだけどね!
  • SMILEで田口のフェイクが上手になっていた。なんだか一歩一歩着実に努力しているんだと思ったらちょっと泣きそうになったよ。
  • だからか、ダブルアンコを求める声がお約束的な「アンコール」ではなくて「もう一回!もう一回!」と心からの要求が声になっていたの!楽しくて楽しくて震える!(inspired by カナ(笑))
  • 歌の中でメンがCDとメロディーをアレンジを変えたり、はもったり、歌の中で色々工夫していた。そういう遊び心と向上心を歌で表すことが出来るようになった部分を三重コンより多々感じられた。嬉しい!彼らの能力をもっともっとCDのアレンジで生かして欲しいし、それを生かせるスタッフ希望!!!
  • とにかく、スタンディングとカツンの相性が良かった!セットリスト変更も大成功だった!また追記するかも。ただ、やっぱりしんどかったけどね(笑)。