白いご飯が基本です


世の中では、じんくん@あんあんでのエロスが話題になっておりますが、ワタクシ的に最近最もエロスを感じた瞬間が、「母の贈物」で中丸さんが
「君」
と、相手役の女性に話しかけた瞬間だったりします。
シャツ腕まくり*1の時点で、ちょっとやばかったんだけど、
「君」
と言った瞬間、ワタシの中で、妄想が恐ろしい勢いで脳内を羽ばたいたの。
どっかの部長が偉そうに部下に言う卑下を込めた「君」とかではなく、かといって、相手に妙な敬愛を込めた「君」でもない。
そう。それはひどく、


生々しかった


のよ。ワタシにとって。


「君」
というセリフが中丸さんの口から発せられた瞬間、あの昭和丸出し湿気を帯びたアパートと腕まくりした腕と結婚前日というシチュエーションと・・・(以下昭和劇画的エロ妄想が続いたので自主規制)
というわけで、意図していないとはいえ、中丸さん担にはひどく申し訳ない卑猥妄想がワタシの脳を支配してしまいました・・・。
物語自体は「名鉄ホールでやりそうな演目だなあ〜」なんてノリで見てたくせに・・・自分のクサレ脳っぷりがひどい・・・。
いや、本当、すみません。
でも、今回、図らずも自分のエロスがつくづく和風の昭和味がベースになってるんだなあ、と確認する事ができましたわ。ははは・・・。

*1:好物