みんな違ってみんないい

ホワクリメッセージがあまりに短いじんくんに、笑いながらずっこけて。そいえば、「えび(はあと)きす」を見るのをすっかり忘れておったわい、と、jrページへ。今回で最終回だったからというせいもあるが、えびきすさん達ってば、かなりの割合でポエマーよね?基本カツン見慣れてるもんだから、文章の長さと湿度の高さに違和感。いや、でも、こっちが普通で、カツンがあっさりし過ぎなのか?
えびきすさん達の叙情的な文章を読むと、カツンにはつくづくこの手の人いないな、と思う。こーきは溢れる程情緒的だけど、遠い目はしないし、上田さんは絵画的だし。多分、カツンは言葉で語るよりも「行動が全てじゃね?」っていう、無意識下の意識が共通しているのかも。見て分からん者は聞いても分からん、みたいなスタンス。作品が全て、みたいな。そのベクトルは最初から一致してたように見える。そこらへんカツンって「男子」っぽい。
まあ、置かれてる状況が違うせいもあるか。えびきすさん達みたく、明日がどっち向いているのか分からないまま、馬車馬のように仕事させられたら、切なさから言葉が多くなるのも普通か…。ん?いや、カツンもそういう期間長かったはずだよね?でも、その時でもそんな感じじゃないように今見ると見えるけど。まあでも所詮リアルタイム知らないし、ワタシ。
どっちがいいとかじゃないどっちも楽しいし。
だから、結論は、えびきすさん達の連載レギュラー化希望って事ですよ!(大声)
思いよ届け!