正しい綴りはDewi

ゴルフとマイクだったら、ゴルフ派のnたりあさんだよ。ハチャメチャナフィーチャーガイイネ!*1
こんなに楽しんで良いのだろうか、と思うほど楽しんでしまった、デヴィ夫人が来賓されたかつ2。いやあ、ワタシ、デヴィさんのことちょっと好きになってしまったかもしれん。
だってね、あの人、ダンスにしろ、言葉にしろ、教えるの上手だよ。ちょっとクセあるけど、なかなか良い家庭教師っぷりだったから、素直に感心しちゃったもの。ワタシ、母親が社交ダンスやってるので、ほんのほんのちょっとだけ社交ダンスのこと分かるんだけど、女性が男性をリードして教えるのって、なかなか大変なのよ。というのも、ダンスって、基本男性がリードして女性はそれについていく、という形なので、男性が踊れないと、女はどうしていいのか分からなくなってしまうんだよねー。それを全くの初心者である中丸さんを、きちんと基本から教えてあげて、短時間で形にしてあげた夫人は、なかなかに良い先生っすよ。マジで。
と、まじめに感想を書いてはいますが、実は、小窓のリスニングに必死だったワタクシ。必死に小窓で覗いている4人(ちゃっかりイケテツも入っているところが(笑))が何を言っているか知りたくて知りたくて!だけど、なかなか聞こえない〜〜〜!(こんな時に人生の頑張りをつかうよ!担当必死だよ!)スタッフさん、小窓のテロップもお願いしたかった。。。でも、そんな中で、中丸さんが踊っている最中に「男がリードしないと駄目だな」みたいな事を言っていたり、デッサン中にシレッと夫人に褒め言葉を言っていたカメなっさんが、ざ☆カメナシ、という感じでニヤニヤでしたよ。ぷぷ。30点のデッサンも最高でしたがね。俺、根っから画伯担!*2
でさー、デヴィ夫人の腰に中丸さんが手を回したときに、4人が「おおおおお〜〜〜!」と言った時の4人がいかにも「男子!」って感じで、大好き!大好き!どうせなら、A-Tもいればよかったのに、と思ったけど。あの覗き見方式はとっても良いと思うからさ。ボソボソ喋る言葉に本音が出るところが、ツボる。
そんでもって、カツンメンはじめ世の中的には、イロモノ扱いのデヴィ夫人だが、ワタシ的には、この本の中でもちらっと出てくる、デヴィさんの過去の歴史にも大変興味があるのですよ。

東京アンダーワールド (角川文庫)

東京アンダーワールド (角川文庫)


いつかまじめにそのあたりも語って欲しい、と個人的に思う。*3今回のかつ2でも感じたけど、確かに世間とはずれているところもあるし、数々の発言には賛同しかねるところもある。けれど、一人の女として幸せになろうと必死になって生きてきている姿は、ある意味滑稽だけれど、世間や時代には関係なく自分の信念をを貫き、自身を崩さずに生きているから、流されやすいワタシにとっては、ある部分とても尊敬してしまう。だからといって生き方に賛同するとかじゃないけどね。でも、単純に、凄いよね。いろいろな意味で。

*1:今、2006年末に放映された少クラクリスマススペサルを見てます

*2:中居さんから二階堂まで、事務所内画伯さんたちはまんべんなく好きなのだ!

*3:といっても政治的にかなりヤバイ部分もあるので、かなり先になりそうだけど