役者って、何じゃ? #2

えーのー!
ええのお!
えええええええのおおおおおおお!!!!!(腕組んで目をつぶりながら)
何がええって、長瀬っちゃ!
な・が・せ!
「歌姫」って、話自体は若干ニューシネマパラダイスモチーフにしてるのかなあ、とか思っちゃったりするんだけど、そんな事どうでもいいのね。長瀬が良すぎて。
ワタシ、長瀬に対して特別思い入れがあるわけじゃないんだけど、この人って、演じ始めると、もうそんなことどうでもいいっていうか、とにかく彼の魅力とパワーに惹きつけられてしまう、というか。
一人の役者の魅力だけで、ここまで人を吸引する力があるもんなのか、と、改めて痛感しております。
単なる役者でもなく、かといってスターの大根芝居でもなく、誰かの真似でもなく、、、。んんんんんー!
「この役、長瀬じゃないと駄目だよね」
あれ?これ、マイボスの時も思ったな・・・。
とりあえず、長瀬、天才
語彙力が不足しまくっているワタシにはこの言葉を言うのが精一杯。悪いのお。上手い事言えんちや。
そうそう!土佐のヤクザ役には是非高知 東生を使っていただきたい。土佐弁はネイティブだし、もう適役すぎるはず。でも、適役すぎてシャレにならんか(笑)。宮尾 登美子先生の世界のヤクザになってしまうわ。ワタシは好きだけど。
あと、クラプトン、全力でイラネ。クラプトン好きだけど、全身全霊でイラネ。頼むき。