喜びの味は、甘いだけじゃないけれど・・・


会見、見ました。
ざ・わいどの。
すーぱーひとしくんにまで「やせた?」とか言われているじんじん、あんた行く前どれだけ太ってたんだか!
って、そんな事じゃないですね。もっと、大事なことがありますね。



今、これ、聴いてます。一枚目の方を。

cartoon KAT-TUN II You (初回限定盤)(特典CD付)

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良いアルバムだよねえ。本当に。
もうさ、実際、完全にワタシは、ヲタ目線だから、公平な視点なんて欠落していること分かりきっているけど、それでも、良いアルバムだと思うんだ。
特に一枚目はアルバムとして、「アルバムらしく」出来上がっている、と思うんだ。


でさっ!
この前のコンだって、そうだったよーーー、と!!!!!
5人がさ、本当に良いコンしてくれたもの!
コンのことは、さんざんレポにも書きましたが、一人いないことが寂しくて仕方が無い気持ちもあり、でも、それ以上に5人の姿に
「頑張ってる」
なんて、一番陳腐で似合わない言葉も、5人にかけたくなるくらい、良いコンだったなあ、と、胸張って言えます。


ワタシは、ロクーンが大好きです。


6人でこそ!という気持ちは全く揺らいだこともないし、帰ってくることに関しては、根拠は全く無いけれど(もし、あるとしたら、10月の会見の時の目、かな?)、でも、このまま5人になるってことは、ほっとんど考えたことも無かった。帰ってくるんだろう、と思ってたし、実際帰ってこなきゃ承知しねえぞ!グゥウォルラアアアア!!!!!的な意地もあった。

だけど
しんさん(id:sinsinto)も、仰っていましたが、あの5人のコンでの「気迫」を、ドームまでの地方コンでは、見せ付けて欲しかった。
これからのコンでは「歓迎ムード」で薄れてしまって、やっぱり今までの緊張感とは、また、違った雰囲気になるだろうから。
それを悪いとは思わない。今回の帰国時期だって、単純に彼の本意じゃないのかもしれないし、矢面に立つのは彼であり、5人であるけれど、彼ら6人の気持ちが仕事上どこまで反映されているのか、ワタシには知る由も無いから。

だけど
だけど
本当に、この前の5人コンは、素晴らしかったんですよ。
誤解しないで頂きたいのは、
「5人だから」素晴らしかった、と言いたいわけでは、決して決して決して決してないのです。
でも
「いろんな意味で追い詰められていた、5人の気迫」
というものは、やっぱり、それが超異常事態の限定ものであると、十二分に分かってはいてもその気迫に対して、心動かされるものがあったのです。

6人が良いに決まっている。
6人しか、ありえない。

だけど、5人コンが決していい加減な、どこか欠落感を客に感じさせてしまうような、そんな物足りなさとは、全く無縁だった!*1
本当に素晴らしかった!と、大声で叫びたい。

だから、このアルバムが、世に出てよかったなあ、と思います。
5人が頑張った証、としてのアルバムとしてなら、これからの6人の活動を考える時、ものすごいプラスになると思うから。

でも、今は、やっぱり、
「ありがとう」
と、言いたいだけなのかもしれない。

帰ってきてくれた、仁くんに対しても。
必死に必死に頑張った、5人に対しても。

ワタシ、やっぱり、好きだから。KAT-TUNが。

あ、あと、仁くんは、明日ちょっと顔をはらしてくると良いと思います。
で「一発づつ殴られたから、顔はれちゃったよ〜」と、照れながら言うといいよ。
そして、ファン代表として、ブル着ぐるみからもステージ上で、殴られておこうね!

なんだかんだ言ったけど、これからだから。
これからが、ずっとずっとずっとずっと大事なんだから。
ね?

*1:A担さんは、違うのでしょうが・・・