酔い痴れるのは 言葉じゃなくていい

上田くんのMyojoでの一万字インタビュー読みました。
先月の田口くんは、もともとの表現のやり方がカツンの田 口 淳 之 介が素の彼とそんなに差がないように見えるし(実際分からないけど(笑))、そのスタンスでじんくんのことについても言及してたなあ、と感じたんだけど、今回の上田くんは、全般的に非常に客観的に自分もカツンも見つめているなあ、というのを文面から感じました。
ワタシが思っていたより、もっと、だった。
ただ、彼の場合、それが天然で身についているので、ちっとも嫌味じゃない。
そうそう。ワタシ、上田くんの好きなところで、大変だったことに対して苦労話っぽく話さないところなんだけど、今回のインタビューもそれを一貫して感じた。
じんくんソロ活動後のカツンについても、今まで見た中では一番直裁にカツンの当時の状態を語っていたんだけど、それがさり気なくて冷静でフラットな言葉で、そこにワタシは救われた。
安っぽい感動を徹底して排除している、そんな上田くんが大好きです。
ドラマも映画も大変だと思うけど、期待してるしむしろ期待しかないぜ!!!!!!
ってことで、まだ読んでない人は猛スピードで本屋に行って読むといいさ!